くつろいでいるところを、気づかれないようにズームで撮ったのでピンボケですが、皮膚の回りから覆うように毛が生え始めています。
下の方の足は関節のところにおハゲが残っていますが、足の方はほぼ毛が生えています。
退院後にリハビリに通うようになったので、毎日お部屋で自由に過ごしていたのがケージにいる時間が増えたので、ソアホックがふっか～つ
悪いことに4年前にトイレのネットの尿石が、たわしで擦っても取れなくなってきたから新しいのに変えたら、同じメーカーだったのにそれが気に入らなかったらしくてトイレを使ってくれなくなった。しかもいつもずぼらなわたしが、その時に限って古いトイレさっさとゴミに出しちゃった
違うトイレを買ったり、トイレに入れるものを、トイレ砂にしたり、三角トイレシート敷いてみたり、牧草入れてみたり、トイレはケージの奥の隅と決まっているので左右にトイレを置いてみたりと、ありとあらゆることをしてみましたが全て拒否されました
たっちゃん普段は王子だけどへそ曲げたらそこはやっぱりうさぎ頑固です～
「おかさん、ぼくの匂いの付いたネット捨てたですね
」
「許しません。もうトイレ使ってあげません
」
ケージから出られない日は後ろ足がチッコで湿っているようになったから、毛がなかなか生えてこなくなった。トイレの位置にペットシート敷いていたのだけど、たつきが乗っかると逆流して足が濡れちゃってたんです。
そこでみかっちょさんが使っているという 洗えるトイレマット ペット ペットシートが逆流がシートより少なそうだからリハビリのときだけトイレの位置に設置してみました。
だんだん乾燥するようになってダッシュする時に、うさぎにも利き足があるのか、片足は毛が生えてきて、写真のようにおハゲが改善されてきました。
ちなみにたつきはミニレッキスの中でもとくに毛が細く、ソアホックになりやすい子です。
生後6ヶ月くらいからお部屋に自由にしていても、運動量がすごかったのでソアホックになり始め毎月の健康診断で先生に経過観察してもらっていました。
レントゲンで骨格をみて成体になってから体重制限をしてもらって、今のような牧草中心の粗食生活に切り替わって行きました。
たつきの場合は、慢性ソアホック状態ですが、皮膚がただれたり炎症を起こさなければ治療の必要はないと言われています。コロナ禍までは定期的に健康診断に行ってソアホックも見てもらっていました
今回尿で濡れた状態で、私がまだ十分に歩けないから感染症にならないかすごく心配でしたが、
いい対策がとれて改善されてきたので良かったです。
