ずーっと前の話。
下書きをそのままにしていたのを
忘れていたので、
今書きます(笑)
夏まっさかりのときに、
両親と妹家族とで
母の古希祝いをした。
で、母の希望で
湯布院の
いわゆる観光地の中心にある
有名な高級旅館の
レストランを予約。
この旅館は、
湯布院の御三家のうちの1つ。
一般人が泊まるのは
なかなかどうして
無理なとこ（笑）
昼なのに一人５０００円前後みたいな…(笑)
豊後牛か？
関サバ関アジか？
と、勝手に思いながら
楽しみにしていた。
予約席は、
畳にテーブル（笑）
なんと…
異様な光景。
うちはみんな、
少しだけオシャレしてきてたけど、
あとから来る客、
みんな短パンにTシャツ(笑）
あれ？
そんな感じ？(笑)
気を取り直してメニューを拝見。
豊後牛は単品でしかない。。
魚料理はない。。
(ｰｰ;)
そして、待ってる間に
妹たちからのプレゼント。
手作りのアルバム。
孫2人との思い出たくさんに
涙を流す母です。
こどもの成長は早いね。
特に私にとっては
甥と姪。
余計に早く感じるものです。。
((o^o^)o ｳﾝｳﾝ♪
そして、運ばれてきました。
大人6名、
3種類のコースを注文。
「地鶏炭火焼きコース」、
季節に応じて材料が違う「山飯コース」、
「黒毛和牛の炭火焼きコース」。
そして、
持ってきてくれたのは
コース別に
「ひと皿」に山盛りに乗せられた肉、
お料理たち。
え？
個別じゃないと？
高級なお店なら
個別で盛り付けてくるよね。
見た目も良くないし…、
食べにくいったらありゃしない。
隣の人とコース料理が違うんだもの。
少し取ったら、
遠くの誰かに残りを回す…
という作業が必要なんだよ💧
めんどくさいし落ち着かない。。
そして、
私の目から見ての
疑問は…
お冷とか、ビールのコップを
「手」で持って来ること。
うちのカフェでは、
おしぼり1つ、
ミルク1つでも「トレイ」に乗せろって
決まりがある。
決して、手では
持っていくな…と。
あと、ウェイトレスが
お料理の説明をしてくれるのは良いけど、
声が小さすぎて聞こえない。
みんなが
「…？」
という表情になり、
その後、
ウェイトレスが去ってすぐに
一同、
「で、なんて？！」
と聞くのがおかしい(笑)
そのうち、それさえ諦めた(笑)
めんどくさい。。
レジでも
妹と二人で
両親の分をうまく分けながら
お会計をしてもらったけど、
そのモタモタ度といったらない。。(笑)
かなり高齢の男性だったから
仕方ないのか。。
というわけで、
料理を写真に撮るという余裕もなく…
唯一…
「ローストビーフ」(笑)
高級ってものは、
その名にあぐらをかいてたら
すぐにダメになる。
高級旅館の名前を
100パーセント活かすも殺すも、
ソフト面だってことを
改めて思う夏の日でした。。
さて、すがすがしい朝。
近所に昨日オープンしたパン屋に
今からダーリンと、行ってきます☆彡
急いで、お化粧お化粧(笑)
