昨日は、
じいちゃんの3回忌。
「法事とは…いったい、誰のためにするのですか?」
なんて答える?
「残された者のためです。」
なんとなく察知はしたけれど、
やっぱりそんな答えだった。
亡くなった方は仏になってしまうから
残された人間が、
仏様の前で自分を振り返る時間だと…。
回忌の忌とは
己に心と書きます。
つまり、
自分の中の108の煩悩と向き合うときなんだと…。
そして、合掌とは
仏様から慈しみをもらう動作だとのこと。
こちらから、何かをお願いするものでは無いらしいです。
宝くじを
仏壇に掲げるなんてことは
絶対にだめみたい(笑)
勉強になりました。
じいちゃんに感謝です。