こんばんは。片岡彩です。

 

今日は、最近読んだ本から

 

安心につながる、素敵な一節をご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

 

わたしみたいに 笑

 

見てほしい

 

認められたいとか

 

目立ちたいとか

 

そんな気持ちもあっていいって決めたのに

 

そう動いているのに〜、

 

 

 

 

 

 

でも

 

それなのに、

 

心の奥底

 

どこかのどこかで

 

「承認欲求っていいのだろうか。。」なんて思いがある方にもおすすめです!

 

何かのヒントになるかも。

 

わたしは心も体も

 

すごくすごくほっとしました〜

 

 

 

 


 

 

「腸は宇宙の全てを記憶している」

 

渡邊千春さん著(ヒカルランド)

 

より





 

【私たちは「存在欲求」と「承認欲求」を満たすために生まれてきた】

 

 

(略)

 

 

宇宙や地球がどうやってできたかについては、あらゆる宗教が「最初に思いありき」とか「最初に言葉ありき」といっていますが、

 

何もなかった無の状態から、わずかな「存在したい」という意識(思い・言葉)が生じたことがきっかけだと考えられます。

 

 

(中略)

 

 

この世界に存在しているすべてのものは、最初に「存在したい」という意識(思い・言葉)がないと、生まれません。

 

一度存在することができたら後は存在し続けられるかどうかがテーマとなります。

 

そこから「存在し続けたい」という「存在欲求」と、

 

「存在を確認したい・自分が何者なのか知りたい」という「承認欲求」が生まれるのです。

 

 

 

存在がなくなりそうだと不安になります。

 

存在が無視されたら悲しいし、存在を否定されたら腹もたちます。

 

逆に、存在を認められたらうれしくなります。

 

このようにして、喜怒哀楽の感情が条件反射で生まれるようになります

 

(第2チャクラで味わう感情であり、第4チャクラで味わう無条件の愛や信頼とは別のもの)。

 

つまり、私たちが持っている感情のすべての大もとは、自分の存在を存続させ大切にしたいという思い

 

「自己愛」からスタートしているのです。

 

 

 

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【「五感」があるから存在していることがわかる】

 

 

宇宙に存在するものはすべて「存在欲求」と「承認欲求」をもっています。

 

私たちも、私たちの源である宇宙も、

 

みんな「自分が確かに存在している」ことを確認したいし

 

「自分が何者なのか」を知りたいのです。

 

それを確認するために必要なのが、地球上での私たちの肉体がもつ「五感」と「感情」です。

 

つまり、自分の存在を確かめるためには、三次元の物質世界と、

 

それを認識するための肉体の持つ感覚がどうしても必要となってくるのです。

 

 

 

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【ネガティブな感情も受け入れて】

 

 

私たちはネガティブな感情を、良くないものとしてできるだけ見ないようにしたり、否定したりしてしまいがちですが、

 

「愛」と「恐怖」のどちらも感情にも、根底には「自分の存在を守りたい、認めてほしい」という欲求があります。

 

自分を大切に思っている気持ちがなければ、ネガティブな感情も生まれません。

 

宇宙から見れば「愛」を根底とした感情も、「恐怖」を根底にした感情も、どちらも同じくらい重要なのです。

 

 

 

 

ポジティブであっても、ネガティブであっても、どんな感情が起きたかが問題なのではなく、

 

感情そのものが「存在欲求」と「承認欲求」を満たすものであり、

 

宇宙の成長をうながす大事な素材なのだということを知っておくことが大切です。

 

さまざまな感情を持つことによって、自分が確かに存在していることを確認することができ、

 

「自分が何者なのか」を知る手がかりになっているのですから。

 

 

 

 

人はネガティブな感情をイヤがって否定しますが、

 

ネガティブな感情を見なかったことにするのは、

 

「自分の存在を守りたい、認めてほしい」という欲求を否定してしまっていることと同じです。

 

つまり、自分の感情を否定するということは、自己否定をしているのと同じなのです。

 

 

 

(引用おわり)

 

 

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わたしは

 

この本を読んで

 

あらためて

 

自分に生じる思いを大切にしていこうと思いました!


承認欲求もあっていい!!


そんな想いも


ここに生まれた


個の、わたしだからこそ、感じていることだものね。


生きてる証。


宇宙の一員の素敵な使命。


 

 

 

 

 

この本にもありましたが、

 

わたしがたくさんの経験をして

 

そこで感じた感情を宇宙に持ち帰るとき

 

それは宇宙の成長に貢献することになるんですって。






 

無駄なことなんて何一つない!

 

本当に!!

 

だからだから


思いっきり感じよう〜!


こわがってもいいし


それすら


宇宙はウェルカム!大歓迎!







ちなみに


生まれた感情も承認欲求があるそう!


なんだかそう考えると


どんな感情も愛おしいような気がしてきます。

 

 

 


 

 

あ、この本は


腸についての本なのですが


こうして


生き方、在り方についても広がる素敵な本でね。

 

どうして手にとったかというと、

 

わたしは

 

「自分のケアは自分でできる私になろう」活動をするぞ。と

 

決めたら✨

 

思わぬところで目に入ってきて、手にできたのです。

 

 

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おもしろいですよね。

 

(自分がそう受けとればOK〜)

 

これからは

 

すべてがそう、自分のケアは自分でできる私になるために起こることだと思っています!

 

そう信じている〜

 

何度も何度も言うけれど、

 

信じるとは、自分がそれを生きること!

 

 

 

 

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さいごに。

 

腸は感情の臓器だよ、ってことについても書いておきます。

 

 

 

 

 

 

そうそう!

 

生物が生まれてね、

 

一番に発生、発達したのが

 

実は腸だと言われているそうです!

 

腸だけの生物がいたそうだし、

 

あとは

 

イソギンチャクだったっけな、

 

終の住処はここにするぞ、って決めたら

 

自分の脳を食べちゃうんだそう。

 

もう、腸があれば大丈夫〜って。

 

ひゃ〜すごい〜

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

腸は

 

直感や生きるためにそれだけ大切な器官

 

意思を持つ器官だよって、すごく納得した!

 

 

 

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と言うことで

 

わたしは早速

 

自分の腸とお喋りすべく、

 

お腹のマッサージを始めました。

 

 

 

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少し前に、

 

由美子さんに美腸マッサージをしてもらったのですが

 

その時も聞いた!びっくりした!

 

腸は感情を司ってるよ。って。

 

今の自分の状態を教えてくれるんだよって。

 

そして

 

ちゃんとケアすると反応してくれるんだよって。

 

 

 

 

 

そうなの、

 

わかりやすいのが

 

お腹のね、硬くなっているところで

 

自分の状態がわかるんですよ。

 

腸、自分の体がちゃんと知っていて

 

教えてくれてる。

 

すごいですよね!

 

 

 

 

 

 

この本からではないのだけれど

 

由美子さんからわかりやすい資料を頂いたので載せておきますね。

 

 

 

 

やり方は

 

お腹にやさしく触れながら

 

ちょっと硬くなっているところ。見てあげてみてください〜

 

 

 

 

 

 

今の自分はどうかな?

 

こんな風に感じてること、あるかな?

 

 

 

 

 

 

自分が感じたことが、ほんとう。

 

誰に聞くのではなくて、

 

自分にね!

 

ちゃんと自分がわかるから。

 

大丈夫。

 

 

 

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自分の声を自分が聞けるって、安心だし心強い〜

 

 

 

それも

 

自分にできる

 

大切な

 

セルフケア。

 

 

 

 

 

よ〜く、じっくり

 

一声ずつ

 

一歩ずつ

 

一つずつやっていきましょ!

 

 

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