初めてのネットショップを開店しました。

 

布ナプキンのお店【アトリエayanasu】店主 片岡彩です。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、注文を受けた時に感じた気持ちについて書きますね。

 

「うれしい」気持ちと

 

「悔しい」気持ち。

 

わたしの中にどっちもあったから。

 

 

 

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ミモザのお喋り

 

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お店はこちら ベイスにあります

 

 

 https://shia22.thebase.in/

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

 

まず「うれしい」気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

初めてのお店で、初めて商品を求めてくれる方がいる

 

これはとってもとってもうれしいことでした。

 

きゅーんと飛び上がるほど!

 

初めて布ナプキンに挑戦してくださるという方もいて、その勇気にも感激しました。

 

長い間決心がつかずに、ようやく出したオンラインショップ、感慨もひとしおでした。

 

ネットショップから注文が入るとね、お知らせのベルが鳴るのですが、チリンと鳴るたびに鳥肌がぞくぞくと立ちました。

 

 

 

 

 

 

想いを込めて作ったものを誰かが求めてくれる。

 

想いが誰かの元に届く。

 

誰かの「感じる」機会、世界が広がるだろうこと。

 

そう想いを馳せることで、わたしの「感じる」世界も広がっていくこと。。。

 

それはもう、想像以上のよろこびです。

 

 


 

 





 

でね、「悔しい」気持ち。

 

これですね〜

 

 


 

オープン記念のインスタライブにて




 

 

そのものすごく嬉しい気持ちの隣に、ちょこんと居座るモヤモヤした気持ちがあったんです。

 

いつもならスルーするところ、

 

見逃さず、受け止めてみました。

 

モヤモヤの先、奥、反対側には、自分の望みに繋がっていると信じているから。

 

自分を望みに向かわせてあげたいから。

 

 


 

 

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これまでだったら、そういうモヤモヤ

 

今は嬉しいんだから、買ってくれる人がいるんだから、ありがたいんだから

 

 

♦︎そんな気持ち感じるなんて信じられない

 

♦︎そんな格好わるいことしちゃダメ

 

♦︎そんなはしたないこと、やめよ!

 

♦︎いやらしい

 

♦︎そんな欲張るなよ、、、

 

 

などと「ない」「ない」「ダメ!」にしていた、スルーしてたこと。

 

 

 

 

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これまでは、わたしの中の男の子が、女の子の感じていることを

コントロール、ジャッジ、無視していたんですよね。

 

 

 


 

だけどわたしは

 

今回は

 

これからは、

 

どんな気持ちも「ない」ことにしないで

 

わたしがしっかり受け止めるって決めてる。

 

 

 

 

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今回は、わたしの中の男の子が「何感じてもいいよ」ってしてくれた。だから

女の子は安心して「悔しい」って感じることができたのです。

 

 

 


 

 

どんな気持ちも感じていいのだから。

 

それはわたしが感じている、わたしのありのままの気持ちだから。

 

どんな気持ちにも、必ず望みに繋がっていることを知っているから。

 

 

 

 

 


 

 

モヤモヤしていたのは「悔しい」気持ちがあったから。

 

 

 

 

 

 

 

どうして悔しい気持ちだったのか。

 

注文が殺到して完売になっちゃうかも!なんて思っていたからです。

 

期待していたから。

 

すごく気に入っている作品だったから。

 

想いを込めて作ってきたから。

 

インスタライブもやったし、できると思われることやったのになーって思ったし。

 

 

 

 

 

 

 

だから、注文が殺到しないことに対して

 

残念だった。

 

悲しかった。

 

悔しかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

わかってもらえないような気がした。

 

ダメだって言われているような、、、そんな気がして。



ダメな自分を感じるのが嫌で

 



だから

 

残念で

 

悲しくて

 

悔しかった。

 

 

 

 

 

 

 

悔しい気持ちを受け止めて、悔しい気持ちにじっと浸ってみると

 

ふと、、、

 

あれ?

 

「わかってもらえない」とか「ダメだと言われる」とか

 

それって、誰かの評価で自分の価値を決めてるし、

 

自分にいろいろ幻をくっつけてるし!って思えてきました。

 

(それにね、わたしの中で「○○される」というのは自分を見ていない時 → ✴︎  )

 



 

 

 

 

 

わかってもらえない、ダメだって言われているなんて、本当に???

 

そんなことない。

 

想いを感じて買ってくれた人がいる。

 

想いが伝わるよ〜と言ってくれた人がいる。

 

初めての布ナプキンに挑戦してくれた人がいる。

 

インスタライブもそうだった。聴いて、あたたかく応援してくれている人がいてくれた。

 

そしてなにより、

 

わたしはわたしには熱い想いがあるのを知っている。

 

わたしが一番わたしを応援しているんだった。

 

 

 



 


そうハッとしたら

 

わたしはこの布ナプキンにすごく想い入れがあったことを思い出しました。

 

自分が思っていた以上に、布ナプキン、ayanasuを大切にしているんだって。

 

そして、

 

なんだわたし、頑張ってる!とも思えてきました。


 

 




 

 

そうしたら

 

悔しい気持ちはすうっと引いてきて、

 

大切な作品なんだから、だったらもっと知ってもらったり、できる工夫をすることだと素直に思えてきました。

 

買い求めてくれた方にも、あらためて心の底から感謝がわいた。








そう、

 

わたしがやることは

 

嘆いて、拗ねて、落ち込むことじゃないの。

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら、今わたしは始めたばかり。

 

なんだなんだ、仕方ないって

 

それは諦めじゃなくてね、

 

これからできることがまだまだあるなって思えてきました。

 


 

 



 

 

自分の中にある悔しい気持ちを受け止めたら

 

爽快で気持ちのいいほど、ものすごーーーーーくホッとして。

 

わたしの全部、魂がよろこんでいるのがわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは

 

それが何より嬉しかったんです。









自分の気持ちを受け止めてあげられたことが。

 


 

 

 

 

 

これまでのわたしは


ずっとこうして自分の気持ちを受け止めてこなかったからね、

 

感じたい気持ちを選り好みしてて。

 

だからだと思う、

 

自分の気持ちを受け止めることができたら、心の底から、お腹の底から、全身でほっとしました。

 

 




わたしの中の女の子も「感じていいんだ、大丈夫なんだ」って安心できたからだと思うし、男の子も「受け止めてあげられる」「できるんだ」って。

二人とも喜んでたんだと思う。

 

 

 

 



 

自分の気持ちを丸ごと受け止めてあげるって

 

なんだ、ほんとうは簡単なこと


シンプル

 

わたしにもできることだった。




怖いことじゃなかった。

 

 

 

 

 


 

 

こんな、いやらしいとかダメだと思っていた気持ちも「あって」よかったんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

そう思えるって

 

どこまでも安心!!!

 

 

 

 

 

 

 

頭のてっぺんからしゅーーーーっと、そして肩、背中、、全ての力がしゅーーーーーっと抜けていくのを感じました。

 

こんな安心感ってあるんだ〜って嬉しかった。

 

 

 



 



まとめます。急にね^^笑





【悔しい気持ちの感じ方】

 

 

♦︎なに感じてもいいよ。なにを思ってもOK!それを自分にしてあげる。

 


♦︎常識やルール、格好わるい、いやらしいなどのジャッジはそっと脇に置くこと。

 


♦︎モヤモヤしたその先、奥、反対側には、大切にしたい自分の想いがあると知っておくこと。それが前提。

 


♦︎自分の気持ちだけ、自分の世界だけで感じること。誰も自分の世界に入れない。自分の中の男の子と女の子二人だけの世界で見ること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初から「仕方ない」で済ませていたら、

 

素直にやるだけに辿り着けなかったと思います。

 

「仕方ない」で済ませて、今「ある」気持ちを無視していたら、いつまでもモヤモヤの気持ちわるさが体に残ってる。

 

モヤモヤのあるままに進んでも、

 

気持ちわるい何かつかえている感じはずっと残っていて

 

そうなると

 

結果が出ないのは、うまくいかないのは

 

時に、人のせいだとか、環境のせいだとか、何かのせいにしてみたり、、、

 

自分には無理なことだと諦めることになるかもしれない。

 

 

 

 

 


 

 

わたし、ずっとこれやってました。


だから、よくわかる。

 

 

 

 

 

 

 

もう、そんなのやめるんだ。

 

気づくたびに、やめていく。

 

そう、やめていきましょう。









悔しい気持ちも大事な気持ち。


自分の気持ちを「ない」ことにしない。


自分の気持ちは、すべてマル。









自分の気持ちは、全て望みに繋がっているのだから。





 


 

 

ということで、

 

わたしは引き続き布ナプキンの案内を続けるし

 

自信を持って出せる商品をこだわって作り続けます。

 

わたしの理念、望みは【豊かで美しい、安心で心地のいい世界を広げること】

 

わたしはここをわたしの中心、はじまりとして

 

わたしの世界を広げていこうと思います。

 

 

 






わたしがこう在れるようになったのは、


【愛たま】


南城久美子考案 自分が愛しくてたまらなくなる30daysメール講座のおかげです。

 

愛たまで自分の気持ちを「ない」にするのをやめていったから。


感じている気持ちを一つ一つ「ある」にしていったから。


自分で気づく、受けとめる練習をしているからです。









この、自分の中の女の子と男の子の仲がよくなります。


パートナーシップがどんどん深まります。


そう思う。








ぜひ、一緒に自分に気づいていきませんか。


愛たまは、現在募集中です。


4月7日まで。

 





どんな自分も愛しくなりますよ。






みんなでね!がんばろう〜