産んだ覚えのない長男 | キャバリア きなこの元気予報!

キャバリア きなこの元気予報!

【登場人物】
きなこ:2014年12月2日生まれのキャバリア♀/
お嬢:2018年生まれの尻尾なしムスメ。キスマイの横尾さんと宮っち推し♡/
ぎぢゅ:5歳児の心を持つ夫。自分のことを「だんなさま」と呼ぶ/
おくしゃま:ブログ主。ボス恋を機にキスマイ沼に棲息中


在宅勤務のいいところは言わずもがなだけれど、

働くチームのルールやモラル、
使う人が優先順位を持っていないと、

家族の時間に仕事がどんどん浸食してきて、

なんかすごく…
蔑ろにされている気分になります泣




年度末や新年度が忙しいってことも、

家族のためだってことも、

できる限りのことをしてくれていることも、

責任感が素晴らしいものであることもわかってる。





けれど、

こどもが生まれたってことは、
仕事よりも少しばかり重たいことじゃないの?



もう少し、特別感出してもいいことじゃない?



…とかいろいろ考えてしまって、
早くも産後メンタルぐらぐらのおくしゃまです、こんばんはチーン





愚痴満載の書き出しでスミマセン笑い泣き






産院のお部屋から見える桜が咲きました。



ミモザの奥に桜だなんて最高じゃないですか照れ





帝王切開の入院期間6日間の後、

市の産後ケア制度を使って3泊延泊しています。


傷の痛みがなかなか引かず、

ベビーのお世話もままならない状態だったので、


延泊できて本当によかったです。




↑今日のおやつラブ




おくしゃまがお世話になっている産院は、
豪華なお食事はもちろん、

スタッフのサポートが神レベルキラキラ



オープンしてまだ半年で、かつ、
計画分娩を推奨している産院なので、
3月末は産み控えが多い閑散期らしく、

助産師さん・看護師さん、フロアスタッフの方すべてのサポートが本当に手厚い。

そして医師の先生方もとってもジェントルキラキラ




数日前、産後うつを測定するアンケートを素直に書き過ぎたのか、


「おくしゃまさんは心配なのよ」


と、

授乳指導しながら助産師さんが人生相談してくれたり、
何かと励ましてくれたり、

夜も「ゆっくりお休みください」と赤ちゃんを預かってくれますおやすみ






「子育てってね、夫育てであって、自分育てでもあるのよね」

と教えてくれた助産師さんの話は一生忘れません笑い泣き





その話を今日お見舞いに来てくれた友だちに話したら、


夫って、産んだ覚えのない長男みたいなもんよねー、ってインスタに書いてる人いたよ笑い

と、さらなる名言を教えてくれましたニヤニヤ笑い笑い










さて。



きなこのことが恋しくて仕方ありません笑い泣き




産院がお散歩コースにあるので、





窓越しに見ることはできるけれど、



↑出産直前のお腹ポーン。改めて見ると、デカかったな〜



おきなこのぬくもりと鼻息、





どこか香ばしいあの匂いがハートハートハートですのよねラブ





あぁ、嗅ぎたい。


嗅ぎたい、嗅ぎたいラブラブ


きなちゃんのお耳をクンクンとニヤニヤ




おきなこの尊さを痛感した入院生活でしたデレデレ






こちらのふたりも尊いキラキラキラキラ




お嬢はすっかりお姉ちゃん。





お嬢弟の呼び名を決めなくちゃニコニコ飛び出すハート







今日もありがとうございます。
明日いよいよ退院でして、ドキドキというか…
「母は強し」なママを少しずつ目指しますダッシュ