在宅勤務のいいところは言わずもがなだけれど、
働くチームのルールやモラル、
使う人が優先順位を持っていないと、
家族の時間に仕事がどんどん浸食してきて、
なんかすごく…
蔑ろにされている気分になります
年度末や新年度が忙しいってことも、
家族のためだってことも、
できる限りのことをしてくれていることも、
責任感が素晴らしいものであることもわかってる。
けれど、
こどもが生まれたってことは、
仕事よりも少しばかり重たいことじゃないの?
もう少し、特別感出してもいいことじゃない?
…とかいろいろ考えてしまって、
早くも産後メンタルぐらぐらのおくしゃまです、こんばんは
愚痴満載の書き出しでスミマセン
産院のお部屋から見える桜が咲きました。
ミモザの奥に桜だなんて最高じゃないですか
帝王切開の入院期間6日間の後、
市の産後ケア制度を使って3泊延泊しています。
傷の痛みがなかなか引かず、
ベビーのお世話もままならない状態だったので、
延泊できて本当によかったです。
↑今日のおやつ
おくしゃまがお世話になっている産院は、
豪華なお食事はもちろん、
スタッフのサポートが神レベル
オープンしてまだ半年で、かつ、
計画分娩を推奨している産院なので、
3月末は産み控えが多い閑散期らしく、
助産師さん・看護師さん、フロアスタッフの方すべてのサポートが本当に手厚い。
そして医師の先生方もとってもジェントル
数日前、産後うつを測定するアンケートを素直に書き過ぎたのか、
「おくしゃまさんは心配なのよ」
と、
授乳指導しながら助産師さんが人生相談してくれたり、
何かと励ましてくれたり、
夜も「ゆっくりお休みください」と赤ちゃんを預かってくれます
「子育てってね、夫育てであって、自分育てでもあるのよね」
と教えてくれた助産師さんの話は一生忘れません
その話を今日お見舞いに来てくれた友だちに話したら、
夫って、産んだ覚えのない長男みたいなもんよねー、ってインスタに書いてる人いたよ
と、さらなる名言を教えてくれました
さて。
きなこのことが恋しくて仕方ありません
産院がお散歩コースにあるので、
窓越しに見ることはできるけれど、
↑出産直前のお腹。改めて見ると、デカかったな〜
おきなこのぬくもりと鼻息、
どこか香ばしいあの匂いがですのよね
あぁ、嗅ぎたい。
嗅ぎたい、嗅ぎたい
きなちゃんのお耳をクンクンと
おきなこの尊さを痛感した入院生活でした
こちらのふたりも尊い
お嬢はすっかりお姉ちゃん。
お嬢弟の呼び名を決めなくちゃ
今日もありがとうございます。
明日いよいよ退院でして、ドキドキというか…
「母は強し」なママを少しずつ目指します