今日二つ目の投稿・・

 

コロナが5類になり天候にも恵まれた事と

正月の帰省シーズンも重なり 一人暮らしの母の所に

人があつまったり私も動いたりとして 非日常でした

 

他県の住む娘を一秒でも一緒に居たいって事で娘の所まで

車を出して迎えに行ったりしました(笑)

娘の所は私の所と段違いの都会という事もあり

例えば大型ショッピングセンターとかに行くと

大きさとけた違いの人の多さ 何より年齢的分布の率の違いを

感じました。 私が良く行くスーパーとかは

ほぼ年寄りが圧倒的であり 杖を使ったりショッピングカートを

歩行器代わり的に使っている人も多いので

都会のショッピングセンターでは 全体の歩くスピード

「2倍速かい?」って思うのですよね・・

 

また娘の所大きな観光地があり 外国の人も多く居るのも違います

 

私そこでちょっと一休みって事でベンチに座っていると

隣に幼児を連れた白人親子3人が座っていました。

その向こうに日本人親子・・

二家族は家族ぐるみの付き合いみたいで会話は日本語でした

 

ママ同士の会話で「日本語って難しい」って会話をしていました

白人ママは私的には充分聞き取れるし会話も違和感ないので

「? 充分日本語克服しているのに」って思いました

 

でも そこからの白人ママの「日本語」に関する難しさに

私は無意識に当たり前って思っていたのに「確かに!!」って思いました

 

白人ママの難しさは 話す事が出来ても「読み書き」が異次元に難しいのです

アルファベットは26文字での表現なので26個覚えたら読み書き出来ます

 

かたや日本語・・

「ひらがな」と「カナカナ」は46文字あって 合計92の形を覚えないといけない

プラス漢字・・当用漢字でも1850文字(まぁ生粋の日本人の私でも

読めないのは多い・・笑い)です

 

「26文字」対「(ひらがな・カタカナ)96+1850(当用漢字)=1946

になるのですから・・

 

島国であり「文字」とういう物を中国大陸から伝わった後

日本人の思考の「新し物好き」「自分なりの工夫して変えちゃう」っていう

物は「ひらがな」「カタカナ」を作りました

それだけでなく 中国語には無い日本人が作った漢字ですけど

その漢字の形には 組み合わせに例えば「雨」っていうのがあったら

「なんか天気的な漢字」って分かるようになっていたり・・・

 

私ね漢字って苦手でした 5段階評価で「2」だったと思う・・

でも 今の私なら世界を知ると

「す・・すごい!! ひらがなとカタカナ読めるだけでも

26文字すら読めない国が大多数なのに

96種類の文字を読み分けれれるなんて!!!」って言いたい! 笑い