パソコンが壊れるとか 動作が遅いとか不具合が出て困るって
時の大きな原因は ソフトの不具合って事になり入れ直しをすると
解決する事が多いです。
そんな時に どうするかって質問をすると「パソコンの再インストール」とか
「Windowsの初期化」って答えが返ってきます
今はWindows本体だけは インターネットで公表されていますので
インターネットにつなげる事がパソコンなら Microsoftのホームページで
無料でダウンロード出来ます。
ただそれをパソコンに入れてもWindowsは使えません
基本の流れはWindows本体とプロダクトキー(25文字)を
ネット経由でMicrosoftが認証して Windowsが使えるという考え方です
私達は多く場合パソコンを購入する時 Windows付きのパソコンを購入し
その時にプロダクトキーは割り当てられた状態です
もっと言えば 最近のそのパソコンは入力が不要で立ち上げられる
物もあります。
Windows付きパソコンを購入した場合 前のブログでも書きましたが
基本は パソコン本体+Windows+プロダクトキー=Windowsの認証により
Windowsパソコンが動くという形になります。
下の動画はプロダクトキーの確認です
昔はパソコンのどこかに プロダクトキーが表示されたシールが
貼ってありました。
私の経験した実例ですけど 仕事をしていた時に 他部署のパソコンが
部屋の隅に置かれた状態で 私が「これ使えないの?」って聞いたら
「なんか 表示が出て動かないから買い換えた」って言われました
「使わないのなら こっちで使っても良い?」って聞いて持って帰り
休みの時に開いて調べてみたら プロダクトキーを入力したら大丈夫って
なっていてノートだったので 裏側みたらシールに書いてあったので
それ入力して 使えるようにしてセカンドパソコンとして便利に使えました
実際問題として プロダクトキーは自作パソコンでのWindowsインストールとか
ネットからWindows本体をダウンロードした時に プロダクトキーの入力を
要求されるパソコンの場合です(シールが無い) あらかじめそれを
控えていたら 最悪の状態を回避できる可能性があるって事での
こんな方法があるって思ってくれたらの物です