■誰かが作ったルールでしかない | aterlie 23-43

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ミクストメディア魔法技師 わちこのブログ




自己否定からの開放 ヴィジョナリスト☆高橋佐和☆です。

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先日の法事でのこと

祖父の13回忌で親戚一同は喪服で参列。



その姿を見てお坊さんが

「みんな喪服を着てまじめだねぇ・・・」と言いました。

(このお坊さんはちょっとおもしろい方なんです)



普段着ない喪服を引っ張り出して

喪服だからと行動も制限されて

法事が窮屈な集まりになってしまう。



「そういうのは一周忌まででじゅうぶんです」と。




誰かが作って決めたルールでしかないのに

~しちゃいけない

~しなければならない

はおかしいでしょ?とおっしゃいました。



私たちは「世間」や「普通」や「みんな」という枠の中に

いつの間にか押し込められていて

同じようにすることが当たり前だと教わってきました。



そこから少しでも外れると異端児扱いです。

なんでみんなと同じことができないんだ!とかね。

自己否定の始まりです。



みんな違うからいいのにね。



真実はどこにあるのか?

見極める「目」を持つことが

ほんと~に大事だと思います。



あらゆる問題を無効化して見極める魔法のような目が魔観です♪


うふふ♪( ´艸`)