自己否定からの開放 ヴィジョナリスト☆高橋佐和☆です。
初めましての方はこちらから♪
先日の法事でのこと
祖父の13回忌で親戚一同は喪服で参列。
その姿を見てお坊さんが
「みんな喪服を着てまじめだねぇ・・・」と言いました。
(このお坊さんはちょっとおもしろい方なんです)
普段着ない喪服を引っ張り出して
喪服だからと行動も制限されて
法事が窮屈な集まりになってしまう。
「そういうのは一周忌まででじゅうぶんです」と。
誰かが作って決めたルールでしかないのに
~しちゃいけない
~しなければならない
はおかしいでしょ?とおっしゃいました。
私たちは「世間」や「普通」や「みんな」という枠の中に
いつの間にか押し込められていて
同じようにすることが当たり前だと教わってきました。
そこから少しでも外れると異端児扱いです。
なんでみんなと同じことができないんだ!とかね。
自己否定の始まりです。
みんな違うからいいのにね。
真実はどこにあるのか?
見極める「目」を持つことが
ほんと~に大事だと思います。
あらゆる問題を無効化して見極める魔法のような目が魔観です♪
うふふ♪( ´艸`)