先月末のこと。しばらくの間、図書館から「予約本届きました」の連絡が無くて、書棚に並んでいる本の中から選んできた本が、これ。
猫弁シリーズや あずかりやさんシリーズを読みまくっている大山淳子さんの本です。
この本は2006年の木戸賞入選作「三日月夜話」を改題して、のちに出版された本…デビュー作と言えるのかも。
大山さんのなら面白かろうと借りてきたら、お話の中核に忍者が出てきた
忍者といえば、先日私の一部も連れ去られたのだった
そして、小さい頃は美少女の誉れ高かった重姫が…甘いものを際限なく食べて、丸々肥えてしまっていたが…
女性忍者コウの采配で、スマートになり…恋を叶えていく
しかし、たったひと月で、何キロ減らせたんだろうね。牛のように肥えてた人だよ。
スマホで「ひと月に減らせる体重」を調べたら、健康的には5%まで、とありました。
70kgとしたら、5%減っても66.5kgですぞ。
周りが驚くほど美しく変わるには、ちょいと無理があるような。お話ですから
昨日から始まった「天久鷹央の推理カルテ」。アニメも見てるけど、実写ドラマもおもしろい。
橋本環奈さん、ええぞ
始まってすぐ、シニア女性の病名を診断。
高コレステロールの薬で関節の痛みが出て…腎障害を起こした女性。(私も痛み出た)
その人の様子や、娘の持つ内服薬から
リウマチ性多発筋痛症と診断した天久鷹央。
「膠原病内科を紹介してやる」と。←言葉づかいは悪ガキです
「しあわせは食べて寝て待て」のドラマばかりでなく、ヌード写真を載せた本が出版されるとして問題になっている八代亜紀さんも膠原病で亡くなっていたのね。
膠原病やドラマのことを書いたブログ
数週間ぶりに図書館から「予約本受け取りOK」の連絡がきて、この本を受け取りました。
映画化されるということで予約しておいたのです。中身は「兄と妹の物語」ということは映画予告で知っていました。
すると・・・
この春、本や映画でよく見ていた「生まれ変わり」の物語でした。
以上で、おます。
ね なんか…最近あったな感があるの、わかってもらえるかしら
ご近所の玄関先のネモフィラさん。
花の草原でなくても綺麗です。
