「実感の無い付き合い」でも書いた、磯部さんと会った時に感じたこと。
あんなに好きだと言ってくれたのに、あの時間は、
泡のような、水のような、夢のような、消えて流れる幻のようで、
私に何も残して行かなかったような、まるで何も無かったかのような、
そんな感覚だけが残りました。
たくさん抱き締めてくれたのに、残り香すらスッとなくなってしまいました。
そして、あんなに繋いだ手すら、磯部さんの感覚を思い出せずに。
本当、磯部さんのことは会った次の日でさえ、全然思い出せない感覚だった。
何も残らない、何も残して行かない、夢の方がまだ感覚が残るほど。
会わずに、声すら聞かずに3ヶ月が過ぎ、覚えているのは、
気持ちの良いハグ、相性が良かったキス、抱かれたかった体・・・だけ。
「ヒシくんに会った。」時に感じたことは。
手を繋いだ時のヒシくんの温もり、ニヤッと笑う顔、私の前を歩く後姿、
抱かれている時に下から見たヒシくんの顔、
仕事のことを考えてる時の眉間のシワ、綺麗な寝顔、
3日経っても鼻に香水の香りが残るくらい、色んなことを覚えてる。
「月見さんとの出会い。そしてセックス」で、私は、
私は恋人とじゃないとセックスはもうしない。
それが例え一時の恋人だとしても、恋人として抱かれるならそれで良い。
そう決めて、体と心を大事にしようって当たり前だけど改めて思ったのでした。
なのに、ヒシくんとは付き合ったいない、恋人でもないのに私は抱かれた。
体と心を大事にしようって思ったのに、ヒシくんには体も心も許した。
なんでだろって考えてわかったのは、やっぱり信頼感情だったかもって思う。
自分で決めたことなのに守れなかった甘さに、自分自身呆れるけど・・・。
明らかに違う磯部さんとの感覚に、ちょっと心の奥が付いて行けない。
磯部さんとは、「今日を嘆く。」でモヤッとして送った、
この挨拶だけのLINE、意味あるの? の既読スルーのまま2日経った。
もうこのままフェードアウトしてしまっても良いかもって思う気持ちもあるけど、
今までの経験から、
やっぱり最後はちゃんとしないと、いつまでも思い出したりして嫌だって気持ちがあって、
終わりにさせたいけど、向き合うのも怖いって思うようになった。
で、今結局、磯部さんとどうしたいのか、というのもわからなくなった。
でも1つだけ。
どんな過程を辿ろうとも、磯部さんとはちゃんと別れないとって思ってるのは確か。
ヒシくんとはこれからも一緒に居れるように続けて行けたらいいなって思ってるのに、
磯部さんとどうしたいのか、はもうわからない。
そもそも磯部さんがどうしたいのかわからないから、余計に・・・。
向き合って話をして欲しいとは思うけど、
そうしたことでちゃんと別れられるのか?も疑問だし、
だからと言って一方的に告げるのは違うって1度学んだからそれはしたくない。
自然消滅ほど歯切りの悪い別れ方はないと思ってるし、
でも実際磯部さんと会って目の辺りにした時、私は平静を保てるか?も自信が無い。
一体どうするのが1番良いのだろう。
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婚活レポジャンルのTopicsに取り上げていただきました。
つぶやいたような記事なのに恐れ多くて・・・でもありがとうございます。
2018年 7月23日の「今日を嘆く。」の記事です。
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【厳選!】婚活の参考になるおすすめ婚活関連ブログ・サイトまとめ 恋活・婚活のための総合サイト - 婚活会議 に、
私のblog「恋活に翻弄されるシンママの嘆き。 」を紹介していただきました。
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