こんばんは。





辻村深月さんの【琥珀の夏】を読み終えました。


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あらすじ↓



大人になる途中で、私たちが取りこぼし、忘れてしまったものは、どうなるんだろう――。封じられた時間のなかに取り残されたあの子は、どこへ行ってしまったんだろう。


かつてカルトと批判された〈ミライの学校〉の敷地から発見された子どもの白骨死体。弁護士の法子は、遺体が自分の知る少女のものではないかと胸騒ぎをおぼえる。小学生の頃に参加した〈ミライの学校〉の夏合宿。そこには自主性を育てるために親と離れて共同生活を送る子どもたちがいて、学校ではうまくやれない法子も、合宿では「ずっと友達」と言ってくれる少女に出会えたのだった。もし、あの子が死んでいたのだとしたら……。
30年前の記憶の扉が開き、幼い日の友情と罪があふれだす。

圧巻の最終章に涙が込み上げる、辻村深月の新たなる代表作。】



ストーリーと関係ないことですが
少女時代の心の移ろいをこんなに繊細に表現できることに感動しました。





次に読むのは新たに近所の小学校が開いている開放図書室で借りてきた
今村翔吾さんの【塞王の楯】飛び出すハート



図書館では350人待ちの本だったのでやはり開放図書室は穴場ですおねがい




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あらすじ↓


越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次(きょうごくたかつぐ)より琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。一方、そこを攻めようとしている毛利元康は、国友衆(くにともしゅう)に鉄砲作りを依頼した。「至高の矛」たる鉄砲を作って皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じる国友衆の次期頭目・彦九郎(げんくろう)は、「飛田屋を叩き潰す」と宣言する。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける――。どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説】



大好物の戦国時代キラキラ



今月は三連休が2回もあるから
この間に読めるだけ読んでしまいたーい!!




猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま





週末は一人でレイトショーを見に行きましたあしあと







見たのはワンピース劇場版。
今回の2回目は一人で見に行き
後半、隣に誰もいないのをいいことに軽く泣いてきた(笑)


初回はIMAX、
2回目は普通のスクリーンで見たのですが
ウタの歌中心の世界観は迫力あるIMAXで聞いたほうが俄然痺れるし
世界観に浸れますね。。
(爆音すぎて耳には悪そうだけど笑い泣き




久しぶりに一人映画してきたけど
気楽に見れてよかったなー。
ここ数年ですっかりアマゾンプライムやHulu中心の生活になっていたけど
やっぱり映画館っていいですねラブラブ



次回はガリレオを見に行こうと思います口笛