746頁の長編小説… 読み終わりましたー!
登場人物たちが魅力的。
ひさご様…ラブ。
だらしのないニート忍者だった風太郎がどんどん逞しくなっていって… でも、ものすごく人間くさくて最高でした。
忍者なのに騙されやすいし情に脆いし…
あんた周りの人に助けられまくってんじゃん!な奴だけど
そんな風太郎がかっこいい。
後半は涙止まらず。
ぐしぐし泣きながら読んでた。
歴史モノ…なんだけど…ちょっと違うし難しい。
カテゴリーを分ける必要なんかないんだろうけど
ひょうたんが話しかけてくる時点で私の中ではファンタジーにカテゴライズされました。
ネタバレになるからあまり感想を書けないけど
想像以上に面白かった。
私もひょうたん育てたくなっちゃった(感化されまくり)。
夢中で読んでたら途中でやめることができなくて結果夜更かし
ネムイ。