なくて七癖あって四十八癖、式亭三馬の「四十八癖」に「杜預に左伝の癖有れば三馬に戯作の癖あり」とある。

 

晋の杜預は王武子に「馬癖」、和長輿に「銭癖」があると、武帝がおぬしはと問うと、臣には「左伝癖」がございますと。

 

山水を愛する心が非常に強いことを「煙霞の癖」と言う。