中国将棋・象棋xiang4qi2は、楚河・項羽の陣と漢界・劉邦の陣に二分され、天下分け目の決戦を模している。

 

始皇帝の死後、群雄が割拠、項羽、劉邦両雄の対峙は数年に及んだが、前202年、項羽は垓下の地に包囲され滅ぼされた。

 

詰将棋を「排局」と言う。

 

橘中之楽、烏鷺、坐隠は囲碁の異名。「世説』に、王中郎は囲碁を坐隠、支公は手談と言ったと。

 

「論語」に「一日何もしないよりは博奕バクエキでもするがよい」、「孟子」に奕秋なる囲碁の名人の名がみえる。

 

碁を打つことを「下棋」という。

 

四角い碁盤は天円地方、中国の宇宙論を模したもの。

 

碁石の数361は一年の日数の対応、白と黒の石は陰陽を象徴、碁を打つことは天地創造の反復と考えられた。