後漢のころ、南蛮に理非を顚倒して笑うべきことの多い烏滸の国があった。

 

をこ、痴、烏滸、嗚呼、尾籠は音読みされて「ビロウ」が生まれた。

 

烏滸の国では、長子が生まれるとこれを食いその家を弟に嗣がせる「宜弟」という風習があったという。

 

烏滸とは、愚かなこと、不潔、わいせつ、無礼。

 

烏は灬の6画。