リフォーム、DIYから話題がはずれます。

近所の伊勢原大山の紅葉を見に行きました。

■11月13日昼間、どちらかというと、紅葉というより、名物の豆腐料理を食べたかったのが目的でしたが・・・

時期的には紅葉はちょっと過ぎちゃってるのかな? ピークは外してしまっているようです。
それでもなかなかきれいな写真がとれました。

今回持参したカメラカメラは広角レンズ固定シグマDP1Merillです。

 

 

 

 

この日は超望遠撮影ができるコンパクトカメラCoolpix A900カメラも持っていったので、遠くの眺望も楽しみました。

たぶん圏央道方面だと思います。(840mm相当)




境内下にある売店。「ルーメソ」が気になります。「ラーメン」ののぼりを横にして、さらに裏側にしていると思うので、「ルーメソ」に見えるのだと思うのですが、店頭横に置いてあるメニューにもしっかり「ルーメソ」と堂々と書いてある。これは完全に開き直ってますね爆  笑

 

 

 

帰りの電車のホームで、ライトアップイベントの広告を見て、これはまた行かねばと企みました。
ケーブルカーが19時まで動いているらしい。やや欠け月




■11月26日夕方、ライトアップイベントに行ってきました!

平日なのに駅からのバスもケーブルカーもかなりの混雑プンプン
阿夫利神社下社境内で暗くなるのをひたすら待つ。
この日は夜景目当てなので、広角レンズを装着した一眼レフD60カメラを持参。

きれいな夜景が撮れました。手前は伊勢原、平塚市街。その先は相模湾です。
ライトアップされた紅葉もいいアクセントとなっていますおねがい
カメラは手すりの平らなところにおいて、露出F8、シャッター30秒で撮影です。

シャッターを押すときにブレないようにセルフタイマーを使います。

下からのライトアップが強烈だったので、夜空にフレアが出てしまいました。




同じ場所でスマホ(エクスペリア)スマホで気軽に立ったまま撮影してみました。遜色ない?

カメラの性能というより、画像処理の威力ですね。


参道石段の下でも撮ってみました。
夜でも「ルーメソ」健在です笑い泣き
こちらもカメラをしっかりおける場所を探して30秒の長時間露光で撮影しました。
露光時間を長くすることで、動き回る雑踏が消えてスッキリします。



私の夜景撮影スタイルは、夜景撮影に必須と思われている三脚を持っていかないことです。
重いし邪魔だし、周りにも迷惑だし。いかにも"夜景マニア"を気取りたくないのです口笛
三脚がないと、当然撮影できるアングルは限られますが、それでもこれだけの夜景写真は撮れます。

 

 


それから、最近夜景を撮りに行って感じること。
 

スマホで何の設定もせずに夜景がそこそこきれいに撮れるようになったせいか、コンパクトカメラを使う人がめちゃくちゃ少なくなりました。
写真知識のほとんどない人は、意味もないのに夜景でもストロボを炊きまくります雷雷雷雷
長時間露光で撮影しているこちらの身としては、邪魔な光で台無しにされてしまうことが多かったえー

でも、スマホスマホならそんなに強烈なストロボは付いていないし、そもそもあえて何か設定しない限り発光しないので、ほとんど邪魔になりません。
ありがたいことです。

 

帰りのケーブルカー、バスは激混みでした・・・・・プンプン