こんにちは！
チャネリング・アーティストきな優子です。
★きな優子→自己紹介
さて、今回は
次世代の現実的な準備に通じる
「安らぎの世界」を選択する お話です。
先日、ある方と電話で話していた時、
このようなお話がありました。
現在の世界情勢の中で
その方の知人が
「今から少人数で旅行で海外に行く」
「行っているビジョンも見えている」
と言っていたけれど、
その知人からは
「本当にいいのだろうか？」
「今、海外に移動してもいいのだろうか？」
という極度の不安の言葉が
何度も出ていたそうです。
わたしはこのお話を聞きながら、
この方は、
「自分で行くと決めている」と
信じているけど、
「今その場所に行く自分への信頼」が
著しく低く、
「行かない方がいいよ」または
「行っても大丈夫だよ」と
誰かに言って欲しいのかな？
と感じました。
言葉のセレクトから、
高揚感や期待感よりも
自分の選択が正しいか間違いか、
自分ではわからないと
不安感のみが前面に感じられたので、
このような方は、
自分の中にある不安の原因の根源を
よくよく見つめることが大事
だと感じました。
結局、いかなるNOの出来事も
「自分はどうしたいのか」
その選択を決める
きっかけでしかありません。
行く、参加する、
という行為は、自分で決めているのか？
それとも、同調なのか？
断れない惰性なのか？
自分が本当に心の底から、
魂からやりたくて
主体的に希求するものである場合、
言い訳せず、
だったら、どうしたら良いのか？
建設的に考えて
自分にできることを黙々と進める
チャンネルとつながるので、
真に望む場合、
その人から出てくる言葉は
違うものになるのです。
それは、仕事であれ、遊びであれ、
人間関係であれ、全て同じです。
では、主体的に考えられるようになるには
どのようにすれば良いかというと、
今回のような場合は、シンプルに
今その少人数の旅行がなかったら、
今のタイミングでその場所に行くことを
自分個人として選択するかどうか？
考えてみる
ということですね。
YESかNOか。
現在の世界の状況は、
自分の優先順位は何なのか？
自分は何を大切にしているのか？
よくよく掘り下げるのに良い機会だと思います。
例えば、
わたしは喘息があります。
発作が出たとき、咳が続き呼吸ができず、
どれだけ苦しく、眠れず、
身動きが取れなくなるか知っているので、
国内であれ、海外であれ、
どこに行くときも、その点を考慮します。
わたしが喘息を考慮するようになったのは、
数年前のある出来事がきっかけでした。
その日、わたしはマスクなしで
知人の車に数時間乗っていました。
車内は喫煙者はいなかったのですが、
車内は猛烈にタバコの臭いが染みついており、
わたしはすぐにコホコホ咳が出だして、
「これ、マズいな。大丈夫かな？」と
思っていたら、
やはり喘息の発作が出てしまったのです。
その時、内心
「え？！こんなことで発作出るの？！」と驚き、
わたしの場合は、タバコの臭いに関わる
粒子でも症状が出ると自覚し、
環境の影響を考慮する必要があることを
学びました。
この後は
喘息の発作による止まらない咳と
ひどい風邪のような症状は数週間続き、
このような発作が出ている時は
気管支が狭くなり呼吸がしにくくなるため
横になって寝ることもできませんし、
壁に寄りかかりながら仮眠していました。
もちろん仕事もできません。
このような経験から、
未来に待っている人に伝える
自分の地上勤務を続ける
お預かりしている「いのち」のために、
いつの時も
できる限りどこに身を置くか、
無理せず、自分の本音に寄り添いながら
さらに正直に選ぶようになりました。
そのため、
わたしはタバコの臭いが強い方とも
一緒にいることはできないのです。
けれど、
「病」の素晴らしいYES◯のところは、
自分の残りのいのちのタイムリミットを
考えながら「自分の役割」を遂行し、
少しでも異変を感じたら
・無理をしない
・潔くやめる
・すぐさま退避する
・外側の世界ばかりに求めなくなる
・無理に決行しない
・心と体と余裕を持てる時で良い
と、
みんなはYESで参加するものにも
臨機応変に「自分はNOすること」に
YESができるようになり、
自分の内外を慮り、
同じ病の人のNOの想いに寄り添える
ということが
病のYES◯の光だな、と
いくつもの病を併発していた
幼い頃から感じていることです。
「未来に待っている人に伝えること」は
自分のいのち（時間）に感謝を送り
大事にしながら作るものですからね。
わたしは、10代の頃から
「経営者視点」を持っていたので、
幼い頃から病もたくさんありましたが
「必ず未来に待っている人の
役に立つことを伝える」と決めて
その時の自分にできることで
ひとつひとつの事に当たりました。
自分の宇宙の舵取りの総責任者として、
自分の残りのいのちを
使って何をしたいか？
それにふさわしい
今の心であるか？
今の行動であるか？
最終決定権を決めているのは自分である。
ということです。
そのため、
自分が守りたいもののために、
断る（NOする）ところは
断る（NOする）。
惰性で流されながら
なんでも「YES」ではない
ということですね。
現在のように世界に共通のNOが来た時、
未来からの声はこう言います。
「自分が
本当は何を守っているのか
よく観えるようになる」
これは、本当にそうだな、と感じます。
「守っているもの」とは、
「優先順位」のことです。
例えば、
未来に自分で価値提供し、
自由に生きるために持っていた方が良い
「経営者」視点のレッスンとして、
今のように
世界が緊急事態の措置を講じているとき
自分が主催者として
イベントを開催することになっていたら
どう判断するだろうか？
これを自分の責任で考えてみます。
この答えに、決められた正解はありません。
（国が開催中止を要請した場合は別ですが）
自分の価値を提供していくことで
自由に生きられる世界を選択する際に、
自分は何を守っているのか？
そして、
自分は未来に待っている人の
何を守っているのか？
その優先順位を自分の中で
はっきりさせておくことで、
それが「自分の方向性」となります。
その入り口となるのは、
有名な人、影響力のある人、
すごい人の言うことは、
きっと正しいに違いない
とそのまま鵜呑みにすることを
一度やめてみると言うことです。
著名であろうと、有名であろうと、
どんなにすごい人であろうと、
それぞれの人で
地球に来た学びは異なるため、
自分が何に共鳴するかどうかは
自分で決めて良い
ということです。
人は常に進化成長しているので、
前は良かったけど
「今は何か違うな？」と感じたら、
その直感は何かを知らせてくれています。
企画は、主催者一人一人、
独立した異なる判断とセンスと、
その人が
何を守ろうとしているのか？
優先順位が現れます。
例えば、わたしの場合は、
今年2月の時点で、
イベントとリトリートの案件を延期しました。
なぜなら、
一番に参加者の「いのち」を考えたからです。
人が健康的に生きる上で要となる
精神衛生上の「いのち（想い）」も含みます。
もし開催すればワクワクで
来てしまうと思いますし、
もし参加者に開催してほしいですか？
と聞けば、一定数
開催してほしいという人もいるでしょう。
けれど、今のように各国が国を挙げて
移動を最小限にしたり、
緊急の策を講じている時に
もし開催すると言ったら、
主催者も参加者も、少なからず
「本当に大丈夫かな？」などの
NOの想いから「今」という
「時間＝いのち＝エネルギー」を
有益に使えず消費する
ことになってしまいます。
ずっとお伝えしていたように
2020年からのYES◯のマツリ
＝NOのマツリは強烈です。
もしイベントを告知＆募集＆実行することで
「今」という貴重な時間（いのち）を
「本当に大丈夫かな？」などの
NOの想いに使ってしまうのならば、
その人の貴重なエネルギーを
その人の未来に待っている人の現実的な
YES◯の豊かさの分かち合いのための準備に
生産的に利用できていないと
わたしは判断します。
告知＆募集から、
イベントは始まっているのでね。
そのため、
まずはその「心配NO」の想いの因子から
参加者を解放し、
各自、YES◯のレベル上げの
自主練をしていただき、
安心して集まれるときに
集まれば良いと考えています。
わたしは、宇宙創造の構造上、
目には見えない想いのエネルギーが
現象の設定よりも影響力があることを
理解しているため、
例えば、
自分が打ち出し企画するものに対して
ブログなら読者さんや、
イベントを開催するなら参加者さんの
今という想いのエネルギーが
どのように使われているか、
健全に循環するように、
想いの世界からモニタリングしています。
そして、そのモニタリングから
さらにYES◯の世界に通じるような
エッセンスをブログの言葉に
言語・非言語で組み込んであります。
高次の存在（自分）は、
常に時間がない世界から
全ての現れたちの想い・行動・周波数を
モニタリングし、
サポートしているので、
それに通じる行為ですね。
また、
わたしのように喘息を持っている方が
家族や職場にいる方の想いにも
少なからず思うところがあるからです。
今のように
見える世界の
「現象世界、動くべからず」
「現象世界、引きこもります」
というカンペが出ているときは、
一人一人が扱える
貴重な体力、エネルギーを
次の段階への備え、準備に使った方が
現実的であり生産的です。
現在の状況に対して、わたしの場合は
見えない世界の
「想いの世界、アップデートしてください」
「想いの世界、YES◯のレベル上げ必須」
というカンペと素直に理解し、
新しい世界の
見えない世界、現れていない自分から生きる
慈愛、安らぎ、優しさなど
無限・永遠の女性原理ベースのチャンネルへ
自分の創造の根源から選択・移行できるよう、
読者さんが安心して受け取れる形で
今のわたしができる方法でお伝えします。
わたしの目的は、
「イベントを開催すること」ではなく、
「一人一人が
歓びからYES◯で生きる力となる、
自在に創造的できる
YES◯のエッセンスの分かち合い」のため、
大人数のイベントや
渡航するリトリートに関しては
誰もが安心して集まれる
最適な時期に合わせ延期などで対応しました。
高次の共同創造とは
主催者が現象の事態に臨機応変に対応し、
参加者が一番
安心のエネルギーが通る状態をデザインし、
お互いに宇宙創造のための大切な
「時間＝いのち＝エネルギー」を有益に使い、
お互いのパフォーマンスが
より良く循環するように
配慮していくことも含まれると、
わたしは思っています。
この辺りが、
「わたしは守られている」だけではない、
統合YES◯のチャネルにおける、
「わたしは守られている」の
女性◯原理から立ち上がる、
計画的に設計図を持った、
全体のために今の自分にできることから
自分のやるべきこと（YES◯）を
打ち出していく
「わたしは何を守るのか」の
男性｜原理となります。
そのため、統合チャンネルとは、
YES◯の宇宙の母の無限・永遠性◯から、
男性原理の実行力｜の行使が立ち現れる
「わたしは守られている」◯
＆
「わたしは何を守るのか」｜
の、◯｜が統合した
司令官（イケメン）チャンネルとなるのです。
「司令官チャンネル」とは
「高次の存在（自分）チャンネル」
とも言えますが、
そこは
「想いの世界の精神性の階層」になっており、
その精神性とは
想いの世界と現象世界に対して
統合と実践から
どれだけ理解を示しているかにより
自分が責任を持って扱える
YES◯の情報のみにアクセスできます。
わたしの場合は、
「未来に待っている人に伝える」
わたしが扱える情報として、
2020年までは「チャンネル移行の準備」
2020年からは「チャンネル移行開始」に関して
「YES◯の世界へのチャンネル移行」
をとても具体的で実践的な形で
情報提供をしています。
そしてブログの内容をコツコツ
実践された読者さんたちは、
どんどん自主的なYES◯のレベル上げで
軽やかに生きる世界が変わっています！
どんなときも
人事を尽くして天命を待つ。
いくら備蓄してもキリがなく、
最低限生きるのに必要なものがあれば、
あとは、未来に待っている人へ
YES◯を分かち合うために
いのちを捧げます。
わたしはそのために
ここに現れ、
生かされているのです。
宇宙をYESで身籠り抱く
時のない場所から永遠の
愛と感謝と祝福の光を送ります♡
YES◯のマツリがはじまる☆
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メッセージやコメント
ありがとうござます♡
素晴らしいエネルギー循環です♡
☆つながっていたい方向けLINE☆
YES◯のアウトプット用♡
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