生き方に可能性を | YES☉の宇宙の聖母天使 きな 優子 のYES☉の飯屋(メシヤ)エッセンシャルスタイルブログ

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繋がる想い。光の想いの種まきへ。

過去現在未来が同時にある世界に生きる。

未来を教えてくれる心の声がある。

世界の可能性を伝えます。

【生き方に可能性を】
 
 
「ママ、常識って何?」ふたご座
 
「明日には変わるものよ♡」おとめ座
 
 
 
****
 
 
こんにちは。
 
リアル2次元・
チャネリングアーティスト きなです。
 
 
 
 
私がメッセージを伝えたい相手
 
それは、若者です。
 
 
 
常識通りに、
立派な社会人になるために、
親の期待に応えるために、
 
そうやって、
 
自分のため
 
が一番最後になってしまう。
 
自分を責めてしまう。
 
 
そんな若者たちへ
 
あなたの可能性は無限にあると伝えたい。
 
 
 
立派な大人も
立派な社会人も
 
その意味は大人ひとりひとりによって
大きく違う。
 
 
学校では絶対に教えてくれないこと。
TVでも教えてくれないこと。
 
 
あなたはあなたを生きていい。
 
 
そんな生き方を、
異端者と呼ぶのは過去の話。
 
 
卒業や就職活動で突然
「さぁ、自分で生きていきなさい」と言われ、
 
自分で生きたことがなければ
そりゃ怖いよね。
 
でも、
私たちは正解を生きるために
ここに生まれたんじゃない。
 
誰かの常識の箱の中を
生きるために生まれたんじゃない。
 
 
自分しか創れない世界を創るために
ここに生まれている。
 
 
「私には何もない」なんて嘘。
 
たくさん持っているのに、
「あなたは何も持っていないね」
っていう社会システムの上で
そう言われ続けて
「何も持っていない」
と信じ込まされているだけ。
 
 
 
大丈夫だよ。
やってごらんよ。
 
ひとつずつ。
 
 
今の自分にできる可能性を
 
最大限使って。
 
 
 
 
 
 
 
私は病気で苦しくて痛くて起き上がれない時、
それでも絵本を読んで文字を勉強したよ。
20歳の頃の話。
 
 
私は、文字を読むのが苦手だったんです。
 
でも、心が
「あなたは未来にみんなが病気になったとき
その治し方を伝えていくんだよー」
と言われていたから、
伝えるなら文字が読めたほうがいいなと思って
絵本を読んで勉強しました。
 
 
 
起きあがれるときは、
創作をしました。
 
心を楽しませてくれる本(ハリポタ)の物語を
この日本に届けてくれたことに感謝したくて
感想文は書けないから
感想絵や手工芸作品を作って出版社に送っていました。
 
そして、出版社から単発でイラスト制作の依頼を
いただくようになり、
 
感謝創作物を送り続けて5年後、
造形物制作依頼の話が来ました。
 
 
立体造形物を作った1年後、
 
神がかっていると絶賛された
ミニチュアを初めて作ったのは25歳の時。
 
まだ病気でしたが、
楽しくて仕方がなかったです。
 
 
 
この25歳をどう思うかな?
 
若いとかそういう常識的な
年齢なんてどうでもよくて、
 
私の魂、輝いているか?
 
が重要だよ。
 
 
 
 
 
 
高校生の頃
どんな大人になるのか
全く想像ができなかった。
 
猛烈な体調不良。
 
それでもアニメの演出家になりたくて高校1年生の時から、夏休みは専門学校の連日の体験入学に参加していました。
そして、教えてもらったエッセンスを思い出しながら夏休みの間は家で1000枚くらい絵を描いていました。
 
友人が書いた小説を漫画に描いたりもしていました。
 
「修行はいつからでもできる!!」
それが当時の私のモットーでした。
 
 
体調不良たっだけど、バイトもして、
使えるお金を増やしていました。
 
 
 
我が家は経済的理由により
高校生までしかお金は出さないよ。
そのあと進学したければ
自分で働いてやりなさい。
働かざる者食うべからず
という家庭だったため、
 
叶えたい夢があるなら、
やりたいことがあるなら、
働きながら
とにかくあらゆる物事から学ぶのが
最良でした。
 
そして、高校3年生の体験入学の時には、
講師に「これだけ描けるんなら、ここに来なくていいから、会社に持ち込みしなさい」
と言われました。
でも、コネが欲しくて
専門学校を受験しました。
 
試験を受け、見事合格し、
専門学校の入学金は
貯めていたバイト代で支払いました。
その後の授業料は自分で働いて
支払っていくつもりでした。
 
 
でもその後、体育のダブルスの試合中にペアの方が振った鉄のラケットが後頭部を強打する事故があり、パーンとすごい音がして私はその場に倒れました。
 
保健室のベッドで天井を見ながら、
ショックで意識もうろうとする中、
自分の人生、必要なことしか起きないことを知っていたので、
「転機だ・・・。いつもこうなんだよなー」と思っていました。
私の転機って、いつもこうなんです。
 
 
しばらくして、
私は感情をなくしていることに気づきました。
私は何も考えられず、世界が白黒で、
嬉しくも悲しくもない。 
 
想像ができない、
何も感じない、という
初めての体験をしました。
 
これじゃ、アニメの専門学校行っても何もできないじゃんと思い(入学金は自分のお金で支払っていたので)
進学を取りやめました。
 
入学金は返ってきませんでした。
 
 
 
担任の先生には「卒業から次を決めておかないと、難しいぞ」と言われていました。
 
 
でも私は、何も考えられない、
何も想像できない、そんな私に何を続けろと?
とどうしようもない気持ちで何も始められないところにありました。
 
 
 
その後、近くの席の子が「最近元気ないね。これ読む?」と一冊の本を渡してくれました。
 
 
その本は『ハリー・ポッターと賢者の石』でした。
私は数日前にたまたま新聞でこの本の記事を見ており、表紙の絵が気になって記事を切り取っていたのです。
 
 
「ありがとう」
 
そう本を受け取って、
1ページ読んだ瞬間、
 
すべての世界がフルカラーで奥行きがあって、
 
その世界がそのまま在るビジョンが
 
戻ったのです。
 
 
私は驚きと嬉しさで、一気にその本を読み
嬉しくて嬉しくて、翻訳者様宛に
 
「翻訳してくださり、日本に届けてくださり、
ありがとうございました!!
また絵がかけるようになりました!
魔法で治りました!!」
 
と感謝の手紙と、箒にのったハリーと
一緒に飛んでいる白ふくろうヘドウィグの
小さめの1枚イラストをラミネート加工して贈りました。
 
封筒には、
 
3月9日に読んでください。と書いて。
 
 
3月9日サンキューの日、
ありがとうの日なので、
 
この日に読んで欲しかったのです。
 
 
 
 
すると、すぐに
『ハリー・ポッターシリーズ』
翻訳者松岡佑子さんから
直筆のお手紙が届きました。
 
 
そこにはこう書いてありました。
 
{47F00EF5-BD86-4CE9-9DC1-4934863038AE}
 
 
「1月39日に読みました。
魔法で治ってよかったですね。
絵は手帳に貼って持ち歩いています」

 

 

ここに書かれた言葉を読んで

私は号泣し、
嬉しくて嬉しくて絵を描き、
創作物を作り、出版社に
贈り続けました。
 
 
 
その後高校を卒業し、
バイトをしながら創作物を送り続けていると、
出版社に呼ばれ、イラスト制作や講演会や
ハロウィンパーティーなどにも呼ばれるようになりました。
 
 
 
でも、体調不良はどんどん酷くなり、
20歳の頃に体がストライキを起こし、
バイトを続けられなくなるのです。
 
 
でも、
 
そこからね…♡
 
 
 
と、人生という物語は続いていきます。
 
 
 
 
人生って、
苦しい時は続きません。
 
しかも、
 
その闇は時間を経て
ギフトであったと気づける場合も
あります。
 
 
なぜなら
 
この世界のすべての出来事は
 
【光の面】と【闇の面】の
 
両面を持つからです。
 
 
 
その時何をしたか?の連続が
人生を作るのです。
 
 
常識があなたの世界を作るのではなく、
あなたが作っていいのです。
 
 
 
私が松岡佑子さんから受け取ったこの手紙は、
私だけが受け取ったものではありません。
 
 
若者たちの可能性の一つとして、
松岡さんの「大きな想い」をシェアするために
私が受け取ったのです。
 
 
どうか、人と比べず、
自分のできることを続けてみてください。
 
人の人生はあなたの人生ではないのです。
 
あなたの人生は、
あなたが創るのです。
 
 
私はとても独特な生き様をしているので、
それも少しずつ紹介していいきますね。
 
 
 
「きなさんは才能があるから」
とよく言われますが、
 
 
私は自分にない才能も自覚しています。
 
 
だから、今の自分が持つ、今ある才能を
この世界で表現しているだけなのです。
 
 
あなたが持つ才能は
私は持っていない才能です。
 
 
私がやっていることは
世界の可能性のほんの一部です。
 
 
 
 
世界は可能性
できており、
 
それはあなた自身のことなのです。
 
 
 
可能性の花を咲かせましょう。
 
一緒に。
 
 
生まれてきてくれて、ありがとう。
 
出逢ってくれて、ありがとう。
 
 
 
~世界は可能性でできている~
 
 
 
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
 
世界があなたを応援しています。
なぜなら、あなたが世界だから。