【小学校受験】 子どもが褒められた時に、何と言えば良いですか? | お受験ママたちへ

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お子さまが

思いがけず褒められた時

何と答えていらっしゃいますか?

 

「ありがとうございます」と

受け取って良いのか

 

「いえいえ」「まだまだです」

などと否定した方が良いのか、

 

謙遜の美徳という

日本独特の文化の中で

育ってきた私たちにとって

 

身内がどなたかに褒められると

複雑な気持ちに

なることがあります。

 

過度の謙遜は

折角褒めてくださった

お相手を否定することに

繋がる一方で、

 

過分なお褒めの言葉を

頂いた時には

 

「ありがとうございます」

 

と言うには心苦しいことも

あるかと思います。

 

お子さまが褒められた時、

基本的には

 

「ありがとうございます」

「そう言っていただけて嬉しいです」

「娘(息子)が喜びます」

「娘(息子)は〇〇が好きみたいです」

 

などと、素直に受け取って

良いと思います。

 

もし、褒め言葉が過分に感じた際には

 

「身に余るお褒めの言葉を頂戴し、

恐れ入ります」

「励みになります」などと

 

少しだけ謙遜のニュアンスを

入れると良いのでは

ないでしょうか。

 

そして、

お子さまがどなたかに

褒められた時は

 

必ずお子さまに

お伝えになり、

 

ご一緒に「うれしいね」

と喜んでください。

 

第三者に褒められることは

お子さまの自信になり、

頑張る意欲につながりますよ。

 

お子さまが褒められた時は、

基本的には素直に受け取って

良いと思います。

 

そして是非お子さまと

ご一緒に「うれしいね」

と喜んでください。

 

お子さまの自信になり、

頑張る意欲につながりますよ。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

また書きますね。

 

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