【小学校受験】お受験用の言葉遣いはあるのですか? | お受験ママたちへ

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この度の令和6年能登半島地震で

被災された方にお見舞い申し上げます。

被害の大きさに驚き、言葉が見つかりません。

皆様の安全と一日も早い復旧・復興を

心よりお祈り申し上げます。

小学校受験には

特別な言葉遣いは

必要ありません。

 

ご家庭では

5・6歳児として

ふつうの、当たり前の

 

言葉遣いを教えて

差し上げれば

十分なのではないかと

思います。

 

その一つが

 

もう赤ちゃんではないので

単語でお話しすることを卒業し、

 

完全な文で会話をすることです。

 

お子さまが

「ママ、お水!」

と言えば、

 

母親であれば

今、我が子は喉が渇いていて

お水が飲みたいのだな

ということは

察しがつきますが、

 

すぐにはお水を出してあげずに

 

お子さまが完全文で

話しできるように

 

日常生活の中で

導いてあげてください。

 

ご家庭ですので、

「ママ、お水をちょうだい」

「ママ、お水がほしいの」

 

などと、敬語でなくても

良いと思います。

 

中にはご家庭内でも

お子さまがお母さまに対して

 

「お水をください」

「お水が飲みたいです」

 

などと敬語でお話しする

ご家庭もございますが、

 

まずは完全文でお話しすること

に気をつけてみると

良いと思います。

 

子どもの言葉遣い、

 

直すときは

叱ることなく

その場でさらりと

直してあげる事が大切です。

今日は、

お子さまの言葉遣いについて

お伝えしてまいりました。

 

特別な言葉遣いは必要ありません。

まずは、完全文でお話しすることから

始めてみてください。

 

お読みくださり、

ありがとうございました。
 

 

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