シンプルなデザインが人気の「13の月の暦 タテ」。これが結構マニアックで面白いんです。
こんにちはこよみ屋のKOZOです。
今日は来年版「青い月の嵐の年」の
「13の月の暦 タテ」カレンダーについて。
タテカレンダーの表紙のイラストは
マヤのパカル・ヴォタン王の石棺の絵です。
今日スペクトルの月27日は
KIN60 黄色い銀河の太陽！
実はKIN60はパカル・ヴォタンの銀河の署名です。
パカルの石棺を表紙にして
作り続けているタテカレンダーも
来年で18年目になります。
最初の年は「白いスペクトルの魔法使いの年」
（表紙の文字は当時5才の息子の字）
親バカですね〜😅 結構つづくんですけどね。
タテカレンダーの中身を比べると
初年度はめっちゃシンプル！
毎年少しずつ変化して今のデザインになりました。
カレンダーの上部は
月の名前
今月の問い
右には「磁気」と関係する
パルサーと倍音パルサー
カレンダー部分は右から
「旧暦」
月の名前とお月さまの相
下に旧暦の日付が漢字で入っているのが便利です。
次はみんな知っている「西暦」と曜日
説明は必要ないですね。
左に移動して「ツォルキン」
「銀河の音」「太陽の紋章」
それぞれのキーワード
次の左は
1〜28 「13か月のカレンダー」の日付
そして左端に
テレクトノンのタイムトンネルが復活しました❗️
毎月28日に関連した情報や
黄、白、緑の亀の動きが分かるようになっています。
ボロン・イクはパカル・ヴォタンの恋人💕
緑の亀はプレイヤーである自分自身です。
テレクトノンのコマの動かし方は
巻末に掲載しています。
詳しく知りたい方は
海賊版がダウンロード出来ますよ。
こよみ屋の手帳、ダイアリー、銀河ノートでも
実践が出来るようになっています。
↑「銀河ノート」で今日をメモってみました。
このテレクトノンについては
明後日、水晶の月1日（西暦5/30）の15時から
Zoomで銀河小学校2年生でも解説します。
テレクトノンにご興味ある方は
ぜひご参加ください。
テレクトノンを知ると
来年版のタテカレンダーがさらに楽しくなりますよ。
きっと。
話をタテカレンダーに戻すと
カレンダーの下には
ツォルキンのマトリクスの図
磁気の月の28日間はKIN119〜146、
そこに位置するキンを
赤、白、青、黄の四角で強調しています。
今月はツォルキンのど真ん中、
神秘の柱を進む時だと分かります。
そしてちょっとマニアックですが
サイ時間単位の日付が入っています。
下右側↓
扇型のこの図は
旧暦の季節、二十四節気
今月28日が旧暦の時間だと
どこに位置するのかが分かります。
「13の月の暦」の新年は
夏のクライマックスから
立秋にまたいでいるだな〜😊
みたいな。
このタテカレンダーだけで
裏表紙にあるこれらの暦とリズムを
感じていただけます。
中身のデザインはシンプルですが
いっぱいいろんなことを楽しめるカレンダーになってます。😊
ちなみに今日までの4日の間に
パカル・ヴォタンの特別な13日が3日ありました。
KIN57、58、そして今日の60。
この1スピン（260日)先を見てみると
来年の銀河の月の1週にまたKIN60が巡ってきます。
パカルの石棺が目印だから
意識せざるおえないデザインになってます。😁
テレクトノンも
パカル・ヴォタンに関するツールですから
マヤのパカル・ヴォタン王に惹かれる方には
タテカレンダーは最高ですよ。💕
ということで来年の
「13の月の暦 タテ」カレンダーを
どうぞよろしくお願いいたします。🙏❤️
それでは、
引き続きステキな時空の波乗りを〜✨🌈