月の遠地点・近地点と太陽の会合
いつもご覧いただきありがとうございます。
こよみ屋のKOZOです。
また新たに
「何これ?」
という記号が出てきます。
こよみ屋で制作している
「13の月の暦」手帳、ダイアリー、タテに
今年から追加した記号です。
手帳は巻末P206
ダイアリーはP190参照
となっています。
タテは巻末
そこを見ると
「月の遠地点、近地点と太陽の合」
となっています。
天体現象に関する情報を
私が記号化したものです。
どう言うことか
地球のまわりを月が回っていることは
皆さんご存じのことです。
しかし月は真円ではなく
楕円軌道を回っていることは知っていますか?
実は、私もそれほど詳しくないのですが・・(^_^;
楕円軌道なのです。
だから月は、地球に近づいたり、
離れたりしながら回っています。
明日、西暦9/7
13の月の暦の
月の月16日は
地球に一番近くなっている月が
太陽と会合する日。
なのです。
自分でも書いていて、
いまいち理解できていない。
と今、感じています。😅
スミマセン。
近日、もう少し勉強して
情報をアップデートしますね。
明日は近地点なのですが
グルッと半分回った地点
西暦3/27
太陽の月21日には
「月の遠地点と太陽の合」になります。
実は、この遠地点の方が注目度が高いのです。
楕円には2つの円の中心が存在します。
近地点の円の中心は地球です。
そして遠地点の円の中心は何もないのです。
何もない所に中心がある。
ってどういうこと???
そのことに注目しているのが
実は「13の月の暦」「ドリームスペル」を日本に紹介した功労者、
高橋徹さんです。
以前、少し勉強させてもらった資料を一部引用すると
「月の遠地点は、地球と対比・対照される形で
その存在が浮き彫りになる一種の「無」であり、
虚空である。
われわれは特定のリアリティの中に存在しながらも、
この遠地点(無)を通して、
そのリアリティの外に出ることができる。」
どうです?
俄然面白くなってきませんか?
今は、私も何だか分からないのですが、
「月の遠地点・近地点と太陽の会合」が
411日ごとにやってくるので、
それを意識してみると
何か新しい発見があるのでは・・・♡
ということで、
今年から「こよみ屋」のツールに
記載することにしました。
そして何と!
「13の月の暦」の考案者、ホゼ博士は
月の遠地点と太陽の会合の日に生まれているのです!
どうでしょう?
明日という日に注目して、
日記を書いて、
そして太陽の月21日に
再び、月の無の中心に意識を向けてみる。
「それ!面白そう♫」
と思った方はぜひご注目ください。
それでは、
引き続きパーフェクトな時空の旅を!