【 #T細胞白血病     倦怠感で始まった新年。この先が、とても不安です。年末の帯状疱疹はいつ治るのか?痛い➠痒いの繰り返し・・。】
 

 新年はあけました。このお正月。倦怠感で今年最初の記事は自分の事を書いておくことにします。
 12月下旬から、病院通院で疲れていましたね。
わたしは、「T細胞白血病・リンパ腫」です。宣告されて11ヶ月ですが、よく、新年をこの世で迎えてられたと正直思っていました。
 病気発見には、既にあったリンパ腫です。それが、大きくなり病院に行ったのが発見のキッカケでしたから・・。
 もうそのとき、PETーCT(がん細胞が黄色になって映る)を撮影したら、身にいっぱいありました。
 医大の教授の診断されて、「余命数ヶ月」でしたから・・。

 

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▲これは、イメージ図です




【帯状疱疹のウイルスがあばれだし、リンパ腫の上の肌にも赤いポツポツができて…】
 昨年、12月中旬から今に至るまで「痛い」⏩「痒い」⏩「痛い」の繰り返しになっていて、全く熟睡できていまっせん。
 帯状疱疹は、子供の頃になった、ミズボウソウが潜伏していておとなになって発症するものですが、わたしの場合、左肩から背中にかけてでした。
最初は、まあこの世で経験した痛みのなかでも稀な痛みでした。そして、翌日はもう、帯状の疱疹でてきます。
 4~5日間はその発疹の当たりが非常に痛いのです。

 

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▲帯状疱疹は、子供の頃になった、ミズボウソウが潜伏していておとなになって発症するものです
 
 
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▲よくでるのは、上半身の側面ですが、わたしの場合、左肩から背中にかけてでした。この画像よりももっと酷い状態でした。


 

 

この、病気も治らいまま正月を迎えたのですが、「痛い➠痒い➠痛い」の繰り返しで、わたしの場合、これに発症したのも、ウイルス抗体がなくなっているからですし、キズ、過剰なリンパ液がでてきて、治りにくく、難儀しています。

 

 

 

心の動き、落ち込みます。
普通の場合、治ってその次は普通の健康な日が戻って来るのですが。
仮に、これが治っても「T細胞白血病・リンパ腫」の関連の病気が出てくるのですから・・。

 

 

▼移植した場合でも、以下のように非常に予後がよくなくて、「生存率」はかなり、低いのです。

なので、わたしは「移植しない」ことにしたのです。

 
 
▲この病気は高齢になってから発症するために、「移植」しても予後がよくなく、左の図のように生存率はなっております。(わたはリンパ湯型)なので急性型とほぼ同じです。


お正月でも、全く食欲もなく、倦怠感。やる気ってのが出てこない。
病は気からとか、いいますが、まさにそれを感じながら生きています。
この先、どのようになっていくのか? 全く、医者でさえも見当がつかないのですから・・。
深い、深い「不安感」が襲いかかってくるのです。
この先どうなっていくのか・・・・。

当ブログも時間があれば書いて行こうと思っていますが、いつまでなのか?
心は前向きにとはおもっていますけどね~~。


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