【 #安倍シンパの衰退と凋落 安倍シンパのDHCテレビ「虎ノ門ニュース」が終了へ! レギュラーの上念司氏「誤解を恐れずに言えば、安倍政権とともに歩んだ番組だった」⏩会長のヘイト声明で有名なDHCのネットTV 安倍応援団が集まって内輪の主張を発信し続けてきた「虎ノ門ニュース」が終わる。安倍シンパの衰退は一気に進む】
2015年からおよそ8年間続いてきた、安倍シンパのDHCテレビ「真相深入り!虎ノ門ニュース」が、同月18日をもって終了することが分かった。
安倍氏が亡くなり、これもある意味で、 #安倍シンパの衰退 で一つの流れであろう。
▼2015年からおよそ8年間続いてきた、安倍シンパのDHCテレビ「真相深入り!虎ノ門ニュース」が終わった。
▼2022/11/8(火) 百田尚樹×織田邦男×居島一平【虎ノ門 ニュース】
レギュラーコメンテーターの上念司氏が、自身のYouTubeチャンネルで「マスコミ報道がこういう形である意味、偏向している世の中にあって異を唱え、ガツっと正論を突き通すという点でも有意義な番組だった。こういう形で終わってしまうのは残念」としつつ「あえて誤解を恐れずにいえば、安倍政権とともに歩んだ」などと語り番組終了を惜しんだ。
NHKの議論でもそうだが、右左を問わず、中身は全く違うが、どちらもマスコミに偏見報道だと主張していたのだ。
ネットでも、なんでこんな事を右派はマスコミ批判をするのだろうか?ということが度々ある。
【上念司氏が「虎ノ門ニュース」終了を惜しむ「誤解を恐れずにいえば安倍政権とともに歩んだ」 東スポWEB 2022/11/07】
▼上念司氏
DHCテレビの「虎ノ門ニュース」は7日、今月18日をもって「虎ノ門ニュース」の配信を終了すると発表した。
元レギュラー・コメンテーターだった上念氏は「元出演者として、足掛け8年にわたり、お疲れ様でした。マスコミ報道がこういう形である意味、偏向している世の中にあって異を唱え、ガツっと正論を突き通すという点でも有意義な番組だった。こういう形で終わってしまうのは残念」と話した。
▼『虎ノ門ニュース』終了はなぜ?仲間割れが原因なのは本当である。
(このリンク先をみれば分かる)
「虎ノ門ニュース」は2015年から放送され、保守系番組として、知られた。上念氏は「つくりや構成そのものがテレビに対するアンチテーゼというか、物申すつくりになっていた。ネットのニュース系はたくさん出てきているが、一つのムーブメントをつくったという意味で有意義な番組だった。あえて誤解を恐れずにいえば安倍政権とともに歩んだ虎ノ門ニュース」とその功績を称えた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterの反応ーー。
㊗️ 虎ノ門ニュース「終了」のお知らせ🎊
— Corona Rules Everything Around Me (@channel__3) November 7, 2022
虎ノ門ニュースが11月18日の放送で最終回だそう。 pic.twitter.com/XmwC9Ju5vF
会長のヘイト声明で有名なDHCのネットTVで、安倍応援団が集まって内輪の主張を発信し続けてきた「虎ノ門ニュース」が終了するらしいが、フジサンケイグループの夕刊フジが「極めて残念というしかない」と嘆いているのが笑える。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 7, 2022
夕刊フジと虎ノ門ニュースは「同志」だった。https://t.co/9MA1C4kZ8C
会長のヘイト声明で有名なDHCのネットTVで、安倍応援団が集まって内輪の主張を発信し続けてきた「虎ノ門ニュース」が終了するらしいが、フジサンケイグループの夕刊フジが「極めて残念というしかない」と嘆いているのが笑える。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 7, 2022
夕刊フジと虎ノ門ニュースは「同志」だった。https://t.co/9MA1C4kZ8C
謹慎処分くらったテレ朝の玉川のことを批判していた虎ノ門ニュースの側が、社長の山田は解任され、さらに番組そのものが消滅する羽目になったってのが最高に笑えますね。もうご飯5杯くらいいけちゃいそうです。
— アームズ 魂 (@fukuchin6666) November 7, 2022
ーー以下略ーー
【文字通り「安倍とともに去りぬ」だ。良識から外れた喧騒の持続は可能ではないってことだ】
安倍元総理自身も深く愛し、自らも出演したことが何度もあった、あの「”ホラ”ノ門ニュース」もとい「虎ノ門ニュース」が近々終了した。
安倍シンパ軍団の衰退と凋落が止まらないってことだ。
まあ、安倍氏がなくなったのだからこうした安倍氏絡みの議員会議、協議会などは衰退し、なくなって行くのは当然の理ですよね。
2回ぐらい、見たことがありますが、本当に「赤面するくらい、自画自賛して」いた。 いかにも、ネトウヨが好みそうな内容であり、言葉を使っていた。 憲法もヘチマもない議論でハチャメチャであった。
【ホラばかり丸出しのネット放送であった、普通の人が見れば明らかにおかしいところばかり】
例えば、中村格警察庁長官の失脚に、竹中平蔵氏の雲隠れ、山口敬之氏の敗訴決定、東京五輪疑獄の大量逮捕(安倍氏の親戚の高橋治之氏の”無限ループ逮捕”)、さらには竹田前JOC会長の雲隠れに、杉田水脈氏への(逆転敗訴での)賠償命令と、安倍氏が消されてからものの数か月程度の間に起こったことを軽く並べただけでも、安倍シンパ軍団の衰退と凋落を示すファクターは枚挙に暇がないほどだ。
今回の「虎ノ門ニュース」の終了も、まさにこの流れと軌を一にするものといっていい。 なぜ、ここまで多くのネトウヨなど安倍カルトによって深く愛されてきた番組であった。
この一連の流れについて、「田布施システム(安倍一族による支配体制)を創り上げたグローバル支配層自体がこれを根底から取り壊しにかかっている」のは間違いないのだ。
実際のところ、安倍氏のお陰で甘い汁を吸い続けてきた連中が、安倍氏が消されたのと同時に、自分たちの権益や(悪徳)ビジネスを存続出来なくなってきていることは確かのようだ。
だから、「DHCによる経営判断」とかなんとか言われている。
【竹中平蔵氏や竹田恒和氏そそくさと雲隠れしてしまった】
東京五輪疑獄事件において、これまで安倍さんのお陰で不法なお金儲けをやりたい放題してきた連中が次々と逮捕されているのをみて、「身に覚えがある安倍シンパたち」が表社会から(自ら)消えて行く流れがこの先ますます激しくなっていくことが考えられる。
特捜部は自民党大物政治家を狙っているという話もあり、これから注意深く見ていかねばなるまい。
まさに「安倍シンパ跋扈の時代は完全に終わりを迎えた」と断言していいと思うし、恐らく虎ノ門ニュースの面々も、この先の食い扶持を必死に探していくことになるだろう。