【「卑劣の極まり!」NHK党・立花孝志党首が、れいわ新選組代表と同姓同名の「山本太郎」有権者に悪質な誘導工作!⏩ 黒川敦彦氏のツイッターの投稿が、「有権者に間違いを引起す誘導的である」として大炎上!!】
NHK党が参院選で“山本太郎”擁立し、立花孝志党首が「同姓同名」でのれいわ新選組の代表山本太郎氏(東京選挙区)を妨害する作戦を展開している。
N党の立花孝志党首は、参院選のに山本太郎氏(47・健康品販売業)を比例区で擁立している。
れいわ新選組の山本太郎代表(47)とは同姓同名でまったくの別人であるから、投票する際は注意が必要だ。
▼このように、投票用紙 一枚目は「東京選挙区では山本太郎」
2枚目は「比例(昔の全国区)」で「れいわ」とお書きください。
これが、○ です。
【N党は一昨年の衆院静岡4区補選でも野党統一候補の田中健氏に対し、同姓同名の田中健氏をぶつけたことがある】
漢字も読み方も同じ「田中健」氏が2人立候補したため、どちらの得票か区別できない票が3708票に上った。
これらは「案分票」として得票割合に応じて振り分けられた。2人は野党4党が推薦した無所属新人の田中健氏(42)とNHKから国民を守る党の田中健氏(54)。結果的に補選では自民党新人が当選し、両氏とも落選したのだ。
▼NHK受信料を支払わない国民を守る党」(N党)の立花孝志党首(元は維新の会)
今回の参議院選挙でも、わざわざ、れいわの山本太郎氏と同姓同名の人を擁立して、有権者その間違った投票を誘導して、れいわの山本太郎氏を妨害するのが狙いである。
いつの間にか、同党の幹事長になっていた、黒川敦彦氏のツイッターの投稿が、「有権者に間違いを引起す誘導的である」として問題になっている。
▼全国的にれいわ潰しになる!
【黒川敦彦氏と言えば、安倍晋三の加計学園問題の時に、追及してきた市民団体「今治加計獣医学部問題を考える会」の共同代表だった】
この会をバックにして、安倍晋三の選挙区から立候補したことがある。
このときも、「権力批判のためなら何をやっても許される」とでもいうような黒川敦彦候補の言動が目立ったという。
選挙活動や言論の自由は最大限尊重されるべきだが、妨害行為を許すような風潮が広がれば、日本の法治主義、民主主義が揺らぎかねない。
確かに、安倍晋三氏の友の加計学園問題はまったく未解決のままであり、おそらく、地検が動き捜査すれば「有罪は濃厚」であるとは思う。
だからといって、選挙での、こうした行為は正々堂々とはいえない。
いやしくも公職選挙法の基づいて行う選挙でである。
彼は、それ以降も「政治家」に執着した。 最後はN党の立花氏との関係を深めていったようだ。
この立花代表だって元は「維新の会」であり、そのズルさはは完全に「維新」から引き継いでいる。
だからこそ、こんな姑息な手を使って、れいわの山本太郎氏の妨害をしてるのだろう。
弱小野党がこんな事をして……。なんになるのか?
本来なら、選挙協力して自公と対決すべきであるが、このN党の狙いはなんなのか? この言動をみていれば、「れいわ新選組」への嫉妬心か嫌がらせである。 以前から彼は「山本氏のれいわ新選組」の批判を繰りかえしていた。
利するのは、与党候補である。
程度の低い、馬鹿げた、子供だましのような行為であり、選挙での「民主性」を壊してるだけではないか。
東スポ 2022年04月15日ーー。
【NHK党が参院選で“山本太郎”擁立へ 立花孝志党首が「同姓同名」作戦を発動】
NHK受信料を支払わない国民を守る党」(NHK党)の立花孝志党首(54)は15日、今夏の参院選の比例代表に山本太郎氏(47)の擁立する方針を固めた。この日、議員辞職を表明したれいわ新選組の山本太郎代表(47)とは同姓同名の別人となる。
会見を開いていた時点で山本氏が比例代表で立候補するとみていた立花氏は「参院選で山本太郎という人を探して出そうと思っていた。前回の参院選で山本太郎と書いたのは99万票もある。山本太郎の名前はめちゃ覚えやすい。同じ太郎さんが参院選に突入したら〝山本太郎〟と間違って書く人が出てくる。ウチが(候補を)入れちゃえば全票来る」と秘密裏に〝山本太郎擁立プラン〟を温めていたことを明かした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問題となっている黒川敦彦氏のツイートーー。
#2枚目は山本太郎
— 黒川敦彦【NHK党幹事長 × つばさの党代表】 (@democracymonst) June 22, 2022
皆さんお間違えないように。日本を変えるために、今回の選挙では、2枚目の投票用紙には、山本太郎とご投票下さい!
れいわ新選組でなく、2枚目は山本太郎とご記入下さい! pic.twitter.com/dDXJcMsNND
Twitterの怒りの声ーー。
通報。黒川さん、デマはだめです。れいわ新選組の山本太郎氏は東京選挙区での立候補で、比例ではありません。N党で同姓同名の山本太郎氏を擁立していますね。山本太郎氏の支持票を横取り策ですか。ここまで卑劣な手を使うくらい、墜ちたんですね。まともだと思った時期も随分前にありましたが、最低。 https://t.co/s87zF5gAwv
— Kako(kakopon) (@kakopontan) June 23, 2022
【解説】NHK党は比例で山本太郎という同姓同名の人を立てている。制度上の不備として、れいわの支持者らが勝手に間違えるのは仕方ないとしても、この黒川氏のツイートは明らかに他党の画像も使いながら投票の仕方を誘導して自分達に有利にしようとしているわけだ。かなり悪質な行為だと思う https://t.co/p0zIubdvsD
— 黒猫ドラネコ (@kurodoraneko15) June 23, 2022
N党黒川氏はれいわ山本太郎氏の画像を使い2枚目の投票用紙に「山本太郎」をと言っています。2枚目は比例区投票用紙。れいわの山本太郎氏は比例区には出馬していません。れいわの山本太郎氏に投票したつもりが、比例区で出馬しているN党の山本太郎氏の得票となる。有権者の間違いを誘導しています https://t.co/xut48Bru13
— ぬえ (@yosinotennin) June 24, 2022
右左以前の問題として、このような手段をとる政党は、入口から信用することはできない。胡散臭過ぎる。
— Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) April 28, 2022
>NHK党が「山本太郎」氏擁立 れいわ代表とは別人 参院選比例 https://t.co/Ve0NscWGEV
おい!! N党。お前、ええ加減にせえ!!
— 大阪が好きやねん#🇺🇦#カジノ反対@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) May 1, 2022
山本太郎の同姓同名の擁立って、何やねん!!
ふざけるな!!
NHK党が「山本太郎」氏擁立 れいわ代表とは別人 参院選比例 | 毎日新聞 https://t.co/wNUQhs4adu
ーー以下略ーー
【N党 立花党首 東京地裁でNHKの威力業務妨害などの罪で有罪判決 をうけている】
彼らは、こんなのなんとも思っていないだろうが…。
2022年1月20日 に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の立花孝志党首が、受信契約者の情報を不正に取得したうえでインターネット上に拡散させると脅し、NHKの業務を妨害したとして、「威力業務妨害などの罪」に問われた裁判で、東京地方裁判所は「政治活動としての許容範囲を超えたものと言わざるをえない」と指摘して、懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡されている。
そして、先日は放送事故にも近い感じであったーー。
【テレ朝で「報道ステーション」の党首討論企画に出演した際、立花党首は極端な「メディア批判」で大越健介キャスターから発言を遮断された】
NHK党の立花孝志党首は20日、テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」の党首討論企画に出演した際、司会者の大越健介キャスターから発言を遮られて精神的苦痛を被ったとして、テレビ朝日と大越キャスターを相手取り、計10万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状などによると、今月16日の番組内で安全保障をテーマに議論をしていた際、立花党首は「テレビは国民を洗脳する装置で核兵器より怖いものだ」などと述べたところ、大越キャスターが遮る形で発言を打ち切った。
番組側はテーマから逸脱する発言があった場合は「しかるべく対応させていただく場合もある」との文書を立花党首に事前に渡していた。
【N国は、恫喝(どうかつ)や電凸(電話での抗議)、反対者へのいやがらせといった醜聞に事欠かず、党首立花孝志氏は有罪判決を受けている】
取材に反発するN国からのいやがらせなど、のこN党とはいわば「炎上商法」でもある。
とにかく、「目立つ事をして注目を集める」、デマもヘチマもない。
なんでもかんでもマスコミに注目されたい。
そのやりとりのプロセスも語られている本「NHKから国民を守るとはなんだっだのか?」選挙ウォッチャーちだい著
これまでの、いろいろなバトルを臨場感で読ませる本だ。
要旨引用:
N国は、選挙運動や宣伝活動をYouTubeなどにアップロードし、拡散をする。
選挙はその動画の最大のネタである。政治のためにネット・メディアを利用するのではなく、ネット・メディアで話題をさらい、広告収入などを稼ぐために選挙を利用している。
いわば政党そのものがメディアであるーー。
だが、N国の活動分野には特徴がある。まず受信料問題を話題とするNHKへのこだわりである。 次にいやがらせなどで決着をつけるため裁判を多用している。そして選挙といっても地方議会を重視している。
公共放送・司法機関・地方自治体は、いずれも、独立性と自治を基盤とし、国民生活になくてはならないものである。つまり、N国は話題性のこと欠かない制度にしがみつき、マスコミを批判(確かにそのマスコミも自民シンパに成り果て酷いが、)することで、ことで、しぶとく生き残りを図っている。単なる泡沫政党ではない。国会議員よりも地方議員が何人か当選している。
だが立花氏は、排外主義を打ち出す日本第一党の桜井誠党首に、しばしば選挙の得票で大差をつけられて、大きな支持を得られないN党である。
ーーーーーーーーーーー
とにかく、このN党は世間騒がせであり、政治的な目的はNHKの被災者を救済としているが、そういう活動は本当に本気になってやってりのだろうか?
疑問である。
とにかく、世間騒がせな団体であるーーー。
この、れいわ新選組の同姓同名の候補を立候補させるというのは、露骨なれいわ新選組への嫌がらせであり、ましてやこの黒川の投稿などは、犯罪ではないのか?
あまりにも有権者をバカにしてるとか言えないし、公職選挙法でもグレーか黒ではないのか?
選管もこうした、同姓同名の場合の同時立候補について「公職選挙法」は単に按分すのではなく、何らかの区別をつけるような改正をしなけばならいのではないか。
昨年の衆議院選挙選挙でも「立憲民主党」と「国民民主党」が略称「民主党」であった。
これも、多分按分で処理されたのだろうが・・。どう考えても公平ではない。また、地方の議会選挙では、「同姓同名」よくある。
まあ、とにかくそういう隙間をついたN党のこうした行為は許されない。
#N党 #山本太郎 #同姓同名 #選挙妨害 #嫌がらせか #立花党首変人 #変貌するN党 #政治をしてるのか