【「いいぞ!」れいわ・山本太郎代表、参院大阪選挙区に独自候補を擁立する考えを表明! 山本氏「維新を倒さなきゃだめだ」⏩喧嘩を打ったのは維新だ。ホラ吹き維新の真実を拡散しよう!】


 れいわ新選組の山本太郎代表は20日、大阪市内で支援者ら向けの集会で来夏の参院選の「大阪選挙区」(改選定数4)で独自候補を擁立する考えを明らかにした。
 山本代表は「大阪で立てない理由はない。とにかく、維新を倒さなきゃだめだ」と力をいれた。
 また、この他にも兵庫や愛知などに候補者を立てる可能性を明らかにしており、ネット上では、「維新はホラ吹き」「維新なんて自民よりダメだ」 「より新自由主義が加速する」などの維新の「文書交通費や政党交付金ウソは酷い」などの声があいぎ、れいわの来夏の参議院選に向けた早い動きに賛同・応援する声が相次いだ。

 

 

【山本太郎代表「維新を倒さなきゃだめだ」…参院大阪選挙区で独自候補擁立へ 読売新聞 2021.11.21.】
 


 れいわ新選組の山本太郎代表は20日、大阪市内で支援者ら向けの集会を開き、来夏参院選の大阪選挙区(改選定数4)で独自候補を擁立する考えを明らかにした。山本代表は「大阪で立てない理由はない。維新を倒さなきゃだめだ」と述べた。

【れいわ新選組が来年夏の参院選愛知で候補者擁立へ CBCテレビ 2021.11.22.】

 

 れいわ新選組の山本太郎代表は、来年夏の参議院選挙で、愛知県選挙区で候補者を擁立したい、との考えを示しました。「(改選数)4人以上の所に関しては、私たちは積極的に立てていきたい方針。知名度のある方だったり、愛知県内で顔の知られた方を擁立できるかどうかが、大きなカギを握る」(山本代表)

 

【来年の参院選「兵庫から擁立目指す」れいわ・山本代表が明石で集会 神戸新聞 2021.11.20】

 


 

 れいわ新選組の山本太郎代表が20日、明石市立市民会館(兵庫県明石市中崎1)で集会を開いた。10月の衆院選を「野党共闘は(自民の)1強に立ち向かう上で当たり前の戦術だった」と振り返り、「野党が政権を取ったら何が起こるのかが、ぼやっとしたまま共闘が進んだ」と課題を挙げた。
 衆院選では兵庫8区に候補者を擁立したが、落選。来夏の参院選について「大阪に候補者を立てるが、それだけで維新は止められない。兵庫にも立てたい気持ちはある」と述べ、兵庫県内で候補者の擁立を目指す可能性を示した。
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Twitterの反応ーー。

 

【大手メディアは与党多数を歓迎しているアホばかり、維新の金欲の本質を全く報じない】
 山本太郎代表は、兵庫県の宝塚市の生まれであるから、かなり前から「維新の酷さ」を熟知していたのだ。
 今回、維新の副代表の吉村知事のウソがばれて、自分も在職日数1日で満額100万円を受け取っていたことが判明したというのに、メディアの追及がないことをいいことに使途を公開しようともせず、野党の攻撃ばかりの発信をしている。

 

画像3

 

 

れいわ新選組の大石あきこ衆院議員が「吉村知事が衆議院議員を退職した2015年10月1日。10月の文通費100万円を受け取ったか、衆議院担当部署に問い合わせたら『100万円受け取った』『返金してない』との回答でした」とツイッターで暴露。当時、吉村氏は大阪市長選に出馬するために国会議員を辞めていた。
 「今回の文通費のおかしさを僕自身が取り上げています。ケジメがつきませんから、6年前のことですが、満額寄付を致します」とした。

この経緯は東スポでは報じているから、大手メディアは上記の事を知らないはずがないのだーー。

【【吉村洋文府知事「文通費」で特大ブーメラン 6年前の“1日100万円”を慌てて寄付表明 東スポ 11/15(月) 18:09】】

 


 吉村氏も14日のツイッターで「『経済的弱者の救済を!』と声高に叫ぶ政党も、結局、自分達の厚遇に関しては、みんなで仲良く下向いて知らんぷり」と批判していた。
 ところがだ。れいわ新選組の大石あきこ衆院議員が「吉村知事が衆議院議員を退職した2015年10月1日。10月の文通費100万円を受け取ったか、衆議院担当部署に問い合わせたら『100万円受け取った』『返金してない』との回答でした」とツイッターで暴露。当時、吉村氏は大阪市長選に出馬するために国会議員を辞めていた。
 「今回の文通費のおかしさを僕自身が取り上げています。ケジメがつきませんから、6年前のことですが、満額寄付を致します」とした。
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吉村知事自身が、「意図的に衆院議員時代に月の在職日数が1日しかなかったにもかかわらず、文通費を100万円を満額受け取っていたと認めた」事を知らないはずもない。
 彼らは、全く公平ではないし、国会でも議論ができない与党多数を歓迎しているような態度である。 国民のためにならず、国営にもならないのに、真実を伝えていない。またも「官邸」からの圧力なのか。
 「改憲」で自民にすり寄る維新に加担して、真実を報道しない姿勢には、呆れてしまう。 なにか戦前と同じような空気になっている感じがして恐怖すら感じる。

 

 

一方では橋下徹が「れいわ・山本太郎さん」を、攻撃しているーー。
【橋下徹が講演会で「日本の経済の目詰まりは山本太郎と大石あきこ(元大阪市職員)」だと有りも得ない話をしている】
 橋下は、例によって「自己保身」のために、批判された人を論理的ではない話で攻撃する癖がある。
 先日、野村不動産ソリューションズの講演会で、「日本の経済のお金がまわらない目詰まりを起こさせているのが山本太郎や大石あきこだ」と話したのだ。
 これ素人が考えても、たった2人が日本の経済を背負って立っているとは誰も思わなし、あり得ない。 巨大な自公より衆議院選挙で、議員がようやく5人になった弱小政党の方ができたばかりで影響力が強いと言っているも同然で。もう、支離滅裂であり頭がおかしいとしか思えない。
以下の動画でそれが出てくるーー。

橋下徹「日本経済の癌は山本太郎だ!」 ← はあ? #れいわ新選組 #山本太郎 #大石あきこ 】

 

【LIVE】山本太郎とおしゃべり会 In 東京都永田町 (2021年11月18日)


【聞いている方は本気で「そうだそうだ」と思うはずもない。これで本当に勉強になったと思っているなら、アホでしかない。】
 橋下徹に講演料220万円で講演以来した「野村不動産」も、「なにこれ?」と思ったことだろう。 この会社の橋下徹ごときを呼ぶなんて、先行き暗い企業であろうな。
 橋下はよほど、れいわ新選組・山本太郎に対して危機感を持っているのか、事あるごとに標的にしてきたのだ。
 れいわは野党第一党でもなく野党5党だぞ。しかも、衆参両院で5人しかいない。これから、大化けると危機感を持っているこの表れでもあろうか?   衆議院選挙が終わったばかりで、小さな政党が「経済の目詰まりの原因だ」と本当に思っているのだとしたら相当のアホ。 経済がこれまでの自公の長期政権でどれだけ無能かと言う事にもなるはずなのに・・。
 それに、橋下は、表ではテレビやツイッターでれいわへの誹謗中傷、そして裏でも講演会で訳の分からない口撃している。どこまで口先男は暴走するのか。
 しかしだ、橋下徹が感情的になって「れいわ・山本太郎を攻撃すればするほど」、「れいわ」の認知度が上がってくるし、れいわに取って良い宣伝になる。 れいわにとっては、かえってれいわの認知度が上がり、人気が上がるという、橋下にとってはマイナス効果だと思うが、分からないのだろうなあ。 

 

 

 

【衆院選で躍進したれいわ・山本太郎代表が、次の参院選において、大阪選挙区の他、兵庫や愛知にも候補者を擁立は以前から太郎さんの頭にあった】
 維新の会の「大阪都構想」を問う2度目の住民投票の歳に、山本太郎氏は「反対の街宣活動」していた。(※ その時に大阪府警から「即刻辞めろ」と、いきなり妨害を受けている。これには、なんの法的根拠は無かった)
 言うまでもないが、維新は大阪市の再編には「二重行政」の解消というメリットを強調したが、デメリットの方は説明していない。 
 住民にとっては、デメリットのほうが遥かに大きい。まず、大阪市が政令指定都市から抜けて、特別区になるがその設置にあたり「システム改修や庁舎改修が必要」となること、都構想に反対する自民党によると数百億~1000億円以上の費用がかかるし、政令指定都市から抜けると毎年の県税交付金や宝くじ収益金などで毎年約 61 億円、児童相談所や精神保健福祉事業、国県道整備事業など、国が目的を指定して交付する負担金や補助金等で、毎年約 30~25 億円の交付がなくなるのだ。
 これを、知っているから、山本太郎氏は維新に噛み付いたのである。

 


【立憲民主党代表選挙盛り上がらないのは 国民に問われているのは「党の覚悟だ」 仲間内の選挙にしか見えない】


 立憲の劣化とじり貧が止まらない中で、もはやれいわの躍進くらいしか大きく期待できるところがないし、れいわ新選組の山本太郎さんが国会に戻ってきてくれて、本当に良かった。という意見はかなりある。
 太郎氏が発するメッセージはとても明快で分かり易いし、「野党が政権を取ったら何が起こるのかが、ぼやっとしたまま共闘が進んだ」と、今回の共闘の最大の問題点についても実に的確に分析している。
 確かに、今の立憲の代表選をみても、相変わらず、この先の共産との共闘の是非についてもどの候補もぼやっとしたことしか言わないし、あろうことか、「提案型の野党を目指す」との姿勢を見え隠れさせては維新に近づいていこうとするモーションすら”チラ見せ”したりと…これでは、今の政治に危機感を持っている国民からの支持を大きく得られるわけがないし、このままでは、逆にますます支持を失っていく一方だろう。
これでは、本当に与党に対抗する勢力が無くなってしまう。
 こんな、ことでは「国会」でも、これまで以上に議論ナシで法案などが通過していくだろう。その分、国民にはなんの情報も入って来ないことになる。 だが、こんな、ミエミエの姑息な維新であれば、マスコミが報道しなくてもネットなどで「維新の汚さや野望」はバレルだろう。

▼しんぶん赤旗のスクープでも政党助成金の変換のウソが完全にバレているのだ。

 

 

ここで、れいわ新選組の山本代表が、先手を打って、候補者擁立を掲げた意味はお起きだろう。

なぜなら、維新とれいわを研究するからだ。
維新の本質が知れ渡り、れいわのニューディール政策が理解されていけば、当然有権者はれいわになびくであろう。
 だが、維新も黙ってはいない。また、汚い手を使って有権者を欺く事をやろうとするのは必死だ。
TwitterなどSNSをみれば、大手メディアが報道しなくても維新のやっていることは、バレバレなのだ。
見てると、自民党よりも維新の方が、露骨であり酷い事をしているかもしれない。
まあ、来夏の参議院選挙では、維新が負けて、れいわ、立件、共産、社民が伸びて欲しい。

そうでないと、本当に与党だらけになり、批判はノーをいう勢力がいなくなる。 
つまりこれは「民主主義国家」において、絶対に国のためにならない。


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