【なんだと!「アルマゲドン(人類滅亡)ない限り五輪開催する」 IOC最古参委員、英紙に➠ 日本はIOCの属国ではない。 人の国を何だと思っているのか】

 コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、開催の是非が問われている東京五輪。そうした中、IOC(国際オリンピック委員会)の最古参委員、ディック・パウンド氏(79)が、「予見できないアルマゲドンでもない限り実施できる」と英紙イブニング・スタンダード(電子版)が伝えた。

 前日に週刊文春に掲載されたバウンド氏のコメントではーー。 
 
「昨年3月、延期は一度と日本が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。日本国民の多くが開催に否定的な意見であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても追加のリスクはないという科学的な証拠があるのに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的なことはどうでもいいと言うのか。 ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。 開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」と書いてあり、東京オリンピックの再延期は選択肢として存在していないと強調。
 IOCは菅義偉首相から東京オリンピックの中止を求められたとしても、それは個人的な意見に過ぎないとして、何があっても予定通りに東京オリンピックを開催する方向で動いていると語ってる。
 日本はIOCの属国ではない、たかが興行開催団体のIOCが日本の主権を奪うような発言であり、この爺さん、ボケているのか? 
  
 バウンド氏は、「日本政府も開催の協力的だ、世論以外の面で開催に不安要素は殆どないと」語っている。
これまでの、政府態度をみれば確かにそうかも知れない。
 だが、日本や海外世論は五輪中止に傾いているのだ。

このまま民意を無視する形でオリンピックを開催するのか、世界中がこの問題に注目している。

 ネットでも、#IOC最古参委員 #アルマゲドン  などがトレンド入りして炎上している。



▼開催国は、いったいなんの犠牲が必要なのか。国民の生命なのか!
コロナウイルスで日本を含めて情勢が変化してるのに、それが無視してこんなことをいうのか!



▼菅総理は「安全・安心の大会を」と言っている。完全にIOCの言いなりになっている。



「週刊文春」単独インタビューして5月26日に報道されていたーー。
【IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 2021/05/26】

 

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 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、開催の是非が問われている東京五輪。そうした中、IOC(国際オリンピック委員会)の最古参委員、ディック・パウンド氏(79)が、「週刊文春」の単独インタビューに応じ、「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」などと述べた。 パウンド氏はカナダの元競泳代表選手。1978年からIOC委員を務めており、バッハ体制下では最古参委員だ。ファン・アントニオ・サマランチ会長時代には副会長を務めるなど、IOCの要職を歴任してきた。「現会長のバッハ氏にも直言することを厭わない重鎮委員」(IOC関係者)だという。
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【アルマゲドンない限り五輪開催 IOC最古参委員、英紙に 共同通信 2021/5/27 20:11 】


 

【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)で最古参のディック・パウンド委員(カナダ)が、開催に批判的な声が高まっている東京五輪について「予見できないアルマゲドンでもない限り実施できる」と語った。26日までに英紙イブニング・スタンダード(電子版)が伝えた。
 アルマゲドンとは世界最終戦争を意味する言葉。79歳のパウンド氏は同紙の取材に対し「何が問題なのか分からない。十分な情報を持つ科学者たちが保健所と連携し、五輪を開催しても日本国民へのリスクは増加しないと言っている」と持論を展開。来日者の大半が「バブル」内にとどまるため安全を確保できると主張した。
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Twitterの反応ーー。

 

 

ーー以下略ーー


【昨日は「IOCバッハ会長「天皇に会わせろ」で大炎上!」したばかりがだ、IOCはまるでGHQ並の強行態度で日本を乗っ取るのか】
 この情報は実は昨日の文春の情報で私は知っていた。だが、あまりにも独善的であり、果たして「信頼できるのか?」と思い掲載をやめて、「IOCバッハ会長「天皇に会わせろ」と「朝日新聞社説」のことをアップした。
 昨夜遅く、上記にように共同通信社などが掲載したので文春の記事が真実であると確信したので、アップした。

 

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 まさか、このIOCのIOC最古参の委員の「アルマゲドンがない限り中止の選択肢はない」とまで発言したいたとは思えなかった。
 IOCはまるでGHQ並の強行態度で日本を乗っ取るつもりなのか?

日本の主権までも、IOCが強行するのか?
 たしかに、契約では開催の権利はIOCにあるようだ。
だが、普通に考えて開催国の世論が反対してもそれを強行できるのか?

 

【日本の国土で開催するが、人類をコロナウイルス感染症に感染させても開催を強行するのか? 理不尽である】 


 開催に批判的な声が高まっている東京五輪について「予見できないアルマゲドンでもない限り実施できるとは強行な態度である。

 

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仮に「菅総理が反対しても開催する」って事になれば、日本の主権を奪っていることになる。
 敗戦したときのGHQ並の強硬姿勢だ! 世界も反対している中で、これはまったく民主的ではない。 
 オリンピック憲章にも反して、人類の健康、生命までも奪う可能性があるのだ。
 医療、ボランティアなど協力がなけば成立しないだろう。 

そこまでして、開催する意味がまったく見いだせないのだが。
彼らは「日本政府は協力的だ」と発言してる。ここが一番問題なのだろうか。

#東京五輪 #最古参のディック・パウンド委員 #アルマゲドンでもない限り実施 #IOCはGHQか #強行過ぎ #日本の主権は #政府もIOCに忖度