変異株ー神戸市検査で割合が55.2％に上昇！➠菅政権は「変異株」の具体的対策ナシ　学習能力ゼロ！

【「4波は変異株中心！」　新型コロナの変異株、神戸市の検査で割合が55.2％に上昇！2月18日の15.2％から跳ね上がる！全国各地でも感染報告　➠　菅政権は「変異株」の具体的対策ナシだ！　神戸データは全国に市中感染拡大。　五輪どころではない。　4波は変異株中心になるぞ！】
　新型コロナウイルスの変異株について、大規模な調査をしている兵庫県神戸市が新たな調査結果を報告した。
　神戸市によると、3月19日の時点で変異ウイルスへの感染が確認された新新規感染者数の比率は55.2％となり、2月18日の検査と比べて3倍以上も上昇していることが判明したという。
　2月18日が15.2％で、そこから2月25日の21.9％、3月4日の38.8％というような数値で増加している。変異ウイルスの大半はイギリス型で、中には感染源不明（国内独自？）の変異ウイルスもあったと報告されている。
　変異株は全国各地で感染報告が増え続け、北海道でも新たに33例の変異ウイルスの疑い例があった。　検査数の不足と遺伝子検査の遅れから感染実態が全く掴めていないが、神戸市の報告から相当な規模で変異株が広がっていると見られる。
　このような、地方先行の政府だが、菅政府は具体的対策ナシだ！　総理の言葉だけではウイルスは忖度などしない。
4波は変異株中心になると急激に感染者増加するのは海外をみれば分かる。

 

 

 


ワクチンだって供給も極端の他国より入ってこないし、変異株には効果も限定的。　
既に全国に市中感染拡大している。　Gotoトラベル、五輪どころではないではないか。　
２波、３波や欧米などの海外事例から全く学ばず、無策過ぎるる菅政権。　
リバンドがある中での、緊急事態宣言の解除。　
国民の自粛などで、耐えても、耐えても、政府が全て台無しにする。



【神戸市 半数以上が変異ウイルス 割合は約55％ 11日までの1週間 NHK 2021/03/19】

 


　神戸市は独自に行っている変異した新型コロナウイルスの検査で、3月11日までの1週間に検体を調べた人のうちおよそ55％でイギリスで広がる変異ウイルスが見つかったと発表しました。市は変異ウイルスがさらに広がっているとして注意を呼びかけています。
　神戸市は変異した新型コロナウイルスが地域でどれくらい広がっているか実態を調べるため独自に検査を行っています。
　神戸市の独自の検査では、
▽2月25日までの1週間は21.9％
▽3月4日までの1週間は38.8％となっていて
変異ウイルスの割合が徐々に高まっています。
一方、神戸市は変異ウイルスに感染した1人が亡くなったと発表しました。

 

神戸市の久元市長は記者会見で「変異株が広がってきているのは間違いなく市民はこれまで以上に感染対策を徹底してほしい。また、国には変異株の重症化リスクや感染力がどのくらいあるのかしっかり知見を示してもらいたい」と述べました。
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Twitterの反応ーー。

 

 

【政府は、緊急事態宣言解除でもう、Goto再開4月に、GWは規模拡大の方向だで、狂気の沙汰である】

「GoToトラベル」4月部分再開目指す　政府、5月中には全国拡大案も｜経済｜セレクト記事｜京都新聞　政府は、２１日に緊急事態宣言を全面解除した後も、観光支援事業「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」の全国停止を当面継続する。新型コロナウイルスの感染状況を見極め、４月中の部分再開を目指す。その後、大型連休後の５月中には全国へ拡大する案も浮上しているが流動的で、関係省庁が調整を続ける。リンクt.co

　
　政府は、２１日に緊急事態宣言を全面解除した後も、観光支援事業「Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル」の全国停止を当面継続する。新型コロナウイルスの感染状況を見極め、４月中の部分再開を目指す。その後、大型連休後の５月中には全国へ拡大する案も浮上しているが流動的で、関係省庁が調整を続ける。

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　この政府や自民党の動きを見てると、逆にGotoやりたいから宣言解除したとしか思えない。
人が移動すれば、市中感染してる、コロナウイルスも変異株も確実に全国に拡散されるのは必死だ！
何故、税金を使ってGoto事業にこんなにこだわるのか？　狂気の沙汰である。

　ワクチン供給もできない日本の現実の中で、感染再拡大のリバンウドも見受けられる中で、4月から「GoTo」再開を目指すなどという菅政権は国民生命軽視である。
　何度も言うが、コロナで困っているのは観光、飲食事業だけではないのだ、ほぼ全業種だから不公平極まりない。
何度も同じ過ちを繰り返す学習能力の無さ、愚かしさには心底ウンザリさせられる。
　国民が耐えても、耐えても、政府が全て台無しにする。

 

 

それに、早くもーー。
「２１日に緊急事態宣言の延長期限を迎える１都３県の２０日の人出は、宣言の発出直後と比べて大幅に増加」していました。


　２１日に緊急事態宣言の延長期限を迎える１都３県の２０日の人出は、宣言の発出直後と比べて大幅に増加していました。 桜の開花から１週間たった東京・上野公園です。　携帯電話の位置情報の解析では、都内の２０日午後３時台の人出は１月の緊急事態宣言発出直後の土曜日と比べて、上野駅はプラス４２．３％、原宿駅ではプラス７６．１％、お台場ではプラス９１．３％など、データが公表されている都内１８地点すべてで増加していました。
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これで、２１日で解除になり、今日から天気も良くて、東京以北でも春の陽気もあるし、桜も満開であり、一気に人出は増加する。
　もはや、変異株は追跡できないから市中感染になっている。
ここで、Gotoやれば、確実の異変種の感染拡大するのは明らかではないか。
上記の調査は神戸市が警戒しての調査であるが、このような調査は菅政府は全国にこれを広げる必要があるが、全く異変株に対しての対策はないのだ。

 


菅政府は「ウイズコロナ」で、感染防止と経済再生の両輪での対応であるが

　逆に何度も同じ事を繰り返すのだから、経済は止まったり走ったり、では、その分、ダラダラと収束まで確実に時間がかかる。　４～５年もかかるとも言われている。　逆にこれでは、失業者が増えて、体力の弱い中小企業などは持たないのだ。　倒産、廃業となれば、リーマンショックの時よりも確実に経済再生は遅れる。
野党の言っている「ゼロコロナ」（感染拡大を止めることに重点を置き、収束を早める）のほうが、中小企業などはなんとか乗り切れると見てる経営者が多いのだ。　

 


ここでも、法人税減税で内部留保が潤沢にある「大企業優先」の政策でしかない。　これも財界、経団連の言いなりなんだろう。

【菅総理は、解除の際の会見で「異変株に警戒しリバウンドを防ぐ」と言っているが、その具体的な対策はしめしていない】
　Twitterの動画のように、口先だけで、言うのは誰でも言える。それを実効しなけば意味が全くない。
　国民は安倍政権の時から言葉で騙されてきた。実際に具体的対策をやらないのだ。



とにかく、このままでは4波は早く来るのではないだろうか？しかも、強く、感染力も1.7倍の異変株が中心になる。
　EU、イギリス、ヨーロッパではこの異変種に苦しんでいる。医療のひっ迫は直ぐにやってくる。



　ワクチン供給もできない現実の中で、解除したらそれなりの対策をしないと4波は異変株中心の山になるのではないだろうか？
国民が自粛して頑張っても、2波、3波の反省もなく、政府が無策だから同じことを繰り返すのだ。　
もう嫌になる。こんな政権ではコロナ対策はいつまで続くのか？

 

#神戸市 #異変種 #調査 #確実に増加 #政府 #具体的対策なし #ワクチンもナシ #無策

 

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