【「地検名誉挽回せよ!」河井事件は自民党本部・官邸まで行かねば検察は怠慢だ!➠ 検察の本命は「自民党の交付罪」立件だ】
前法相と妻の買収疑惑に切り込んだ検察が狙う「本丸」は、権力の中枢・自民党本部と安倍官邸を公職選挙法の「買収目的交付罪」で立件することだ。
元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士もそう指摘する。問われるのは、自民の守護神だった黒川検事長なき検察の覚悟だ。 この事件で現金をもらってしまった地方首長や議員もドンドン辞任している。
地検はどこまで切り込めるか注目される。
【安倍首相と二階幹事長の自民党本部と安倍官邸に「買収目的交付罪」が適用される可能性がある】
「それ(買収)が行われることを認識し、目的を持って金銭の交付をする行為で交付罪になる」 「交付を決定した人」が罪に問われるからだ。
ここに、捜査がはいらなければ事件の全容解明はできいない。地検は改革の時だと国民の注目されている。名誉挽回のためにも「自民党本部と安倍官邸まで行かねば検察は怠慢だ」と批判され、国民の信頼を完全に失う。
※「買収目的交付罪」公職選挙法221条の5
買収行為をさせる目的をもつて選挙運動者に対し、金銭若しくは物品の交付をしてはならない。
【検察の本命は「自民党の交付罪」立件だ 河井夫妻事件で専門家が指摘 AERA dot. 2020/06/29】
要旨: 検察はどんな証拠を得て、何を立件するのか。事件の全容解明が求められる。
前法相と妻の買収疑惑に切り込んだ検察が狙う「本丸」は、権力の中枢・自民党本部と官邸を公職選挙法の「交付罪」で立件することだ--。
元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士がそう指摘する。問われるのは、検察の覚悟だ。
「ひとつ、よろしく」と現金入りの封筒を差し出す。日本中で行われてきた自民党政治家の「風習」に、検察が切り込んだ。しかも相手は、つい先日まで自分たちの上司だった前法務大臣。政権への忖度を捨てた検察が次に見据えるのは、安倍晋三首相率い自由民本部と安倍官邸の立件だ。
自民党幹部は、こう頭を抱えた。
「これだけ派手にカネをばらまいていれば、河井夫妻はアウト。党内でも仕方ないというのが、大半の声だ。だが、党本部で出した1億5千万円の支出先までも、めくれてしまうと安倍政権がアウトだ。次の選挙も危うくなる。とりわけ怖いのが、自民党本部に検察の強制捜査が入ることだよ。ここまで検察を怒らせた元凶は、黒川氏の定年延長だよ。安倍官邸が余計なことをしなければ、こんな大ごとにはならなかった……」
ーー以下略ーー
Twitterの反応ーー。
検察の本命は「自民党の交付罪」立件だ 河井夫妻事件で専門家が指摘 https://t.co/ueEJCG4tgU
— 俵 才記 (@nogutiya) June 28, 2020
https://t.co/rp6pFYACHQ
— Yoshikazu (@8M3Rn6bTsdubKkh) June 28, 2020
『アルパカ夫婦の買収疑惑に切り込んだ検察が狙う「本丸」は、権力の中枢・自民党本部を公職選挙法の「交付罪」で立件すること。元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士がそう指摘する。問われるのは、検察の覚悟だ。』
東京地検は安倍晋三、昭恵夫婦を逮捕してください。
河井夫婦の件は、安倍さんの溝手候補への私怨でしょうね。#ケチって火炎瓶 ということが過去にあり、懲りた安倍さんが、よし今回は大盤振る舞いだと1億5000万円振り込んだんだと思いますよ。だけど私財を投げ打つならまだしも、税金ですからどこまでもセコいんです。みんなそうです、桜を見る会もね。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) June 29, 2020
検察が目指す本丸は
— フーマス (@toofasttodoit) June 29, 2020
自民党の交付罪立証。
買収が行われる事を認識した上で
目的を持って金銭を交付する行為で
「交付を決定した人」
が処罰される。
もう後戻りできない。
検察の覚悟をしっかり見届けたい。https://t.co/jGsrPOMJFo
河井夫妻の巨額買収事件。検察の本命は「自民党の交付罪」立件。そして、「このタイミングでの官邸との手打ちはあり得ない」とする郷原信郎弁護士。そうであることを願いたい。 https://t.co/HjBD2olfru
— m TAKANO (@mt3678mt) June 26, 2020
検察には徹底捜査を望みます
— RYUTANA (@RYUTANA2) June 26, 2020
真っ当にやっている人が当選する
政治を行う世の中になって欲しい
そういった政治家の先生が良い手本となり社会にフィードバックする
今は安倍政権を筆頭に子供に見せたくない事ばかり
検察の本命は「自民党の交付罪」立件だ https://t.co/We8EcaJdde
いいねー!自民党を立件!安倍の罪は重いぞ!https://t.co/KBeSQ0OHnj
— わいわい (@yyv6) June 26, 2020
【河井前法相夫妻の事件で自民党本部に捜査のメス 「安倍官邸が黒川問題で余計なことしたから…」と恨み節が噴出!】
「守護神の黒川氏(弘務・前東京高検検事長)がいなくなってヤバいと思っていたら、それが現実になってきた…」こう深刻な表情で語るのは自民党の幹部。
昨年7月の参院選で河井夫妻が地元の県議や市議、首長らに現金を配ったが、その原資となったとされるのは、自民党党本部から河井陣営に支出された1億5千万円もの選挙資金だ。なんと、そこに検察のメスが入る可能性があるというのである。
【安倍氏の顔では、「解散選挙」となっても、地元で叱られ、当選できない!】
いま、自民党ないの若手議員の中では「河井夫妻の事件で党本部の職員や元職員や参院選にかかわった選挙関係者ら数人が検察に事情聴取された。今度は自民党本部や官邸。そして、地方の自民党支部などでは、「今、解散選挙されても非常に困る!」という声が絶えない。
さらに、これに追い打ちをかけてるいるのがーー。
【自民党では、この外に元自民・金子恵美氏や、元衆議院議員の豊田真由子氏が続いて驚愕の暴露】
「自民党では選挙で金バラまけと教えられる」「みんな、やってるんだから、配りなさい」「選挙の時は金をばらまくのは常識」としての、実態が暴露されたばかりだ。
こうした、自民党の実態解明には自民党本部の捜査は不可欠なのは明らかだからだ。
今後、最大の焦点となるのが、買収に使われた金の原資だ。克行議員が一部の町議に「安倍(晋三)さんからです」と現金を渡したこともわかり、現実に広島の市長や地方議員の「謝罪しての辞任」があいつでいる。
これだけ、大掛かりな「資金バラマキ」=「買収罪」や前代未聞である。
これは、自民党本部か安倍官邸からの1億5千万円の原資が使われいる。
公職選挙法に河井夫妻の「買収罪」の外に、本命は「自民党本部」と「安倍官邸」の関与の「買収目的交付罪」あるのは当然である。
国民はここに注目が移っているのだ。地検がここまで捜査しなっけば、自民党の守護神の黒川検事長なき「地検」の本質が厳しく問われる。
#地検は自民党本部と官邸の捜査を #地検は国民の信用を取り戻せ #安倍氏の逮捕を求めます