【国会で「桜を見る会」での議事が一時停止！安倍総理がニヤニヤ顔が批判！！　森加計も同様だった】

【国会「桜を見る会」安倍答弁で議事が一時停止！　安倍総理がニヤニヤ顔が報道　森加計も同様だった。ヤバイ時に「余裕」があるかのように見せる総理の癖だ！】
　12月2日の国会で議事が一時的にストップする場面があり、その瞬間にニヤニヤ笑っている安倍総理大臣の顔が中継された。


　

 

「質問の本質にはマトモに答えず」　いかにも「余裕」があるように見せ安倍総理の癖」である。森加計のときも、窮地に時には、こうした態度を取る癖がある。
　あの「ニヤニヤ顔の安倍」に対して、「国会で野党や国民をバカにしてる」とネット上で批判の声が殺到している。

　昨日も投稿したようにーー
【ジャパンライフの被害者が安倍総理に怒り！　安倍総理の招待状が宣伝使えわれ被害者たちを騙した】

　悪徳詐欺会社での「ジャパンライフ」では、「桜を見る会」での同社長への招待状が宣伝につかわれ、信用させて騙された人が沢山いるのだ。　
　番号「６０」は安倍総理枠であることは分かっている。こんな人間を招待すること自体が間違っているが、招待状を贈り、下のようなチラシを作り、詐欺被災者は拡大していったのだ。

 


　これに、招待した「総理枠」の安倍晋三に責任があるのは、当然のことではないか！！

【そもそも、安倍夫妻とジャパンライフは、「政治資金」をめぐり、ズブズブの関係なのだ。　これは、中曽根内閣から続く反社と自民党の関係である】
　ジャパンライフ問題を追及する共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生財務相や菅官房長官、茂木経済再生相らオトモダチもズラリと名を連ねていた。
　　消費者庁は１７年３月に２度目の行政処分を命じ、さらに追加措置も検討していたが、安倍官邸から横ヤリが入っり、それを取りやめた経緯がある。
当時は森友学園問題が火を噴き、国会対応に追われていた時期だった。




参考：
【マルチ商法「ジャパンライフ」にチラつく安倍政権との蜜月】
日刊ゲンダイ　2018/11/10
　https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241456
▼　安倍夫妻とジャパンライフの関係社員。こういう写真がどう使われるか、みんな知っているはずだから
それを踏まえて記念撮影しているのではないのか！！

　

しかも、消費者庁は１７年３月に２度目の行政処分された翌年に「詐欺をしていたジャパンライフ社長をまた招待してる」　煮えきれない話である。
そもそも、なぜ故に、こんな反社会勢力者を人間を「桜を見る会」に呼ぶのか？
　
　
【審議が停まって、安倍が自分の席でニヤニヤ顔が報道さたて問題となっているのは社民党の吉田議員が安倍総理に質問した場面だ】
　桜を見る会について安倍総理が「ゲストとしての出席なので、会費などは支払っていない」などと答弁した結果、野党から批判や抗議が殺到。
総理の答弁直後に議事がストップしたが、その様子を安倍総理は笑いながら見ていたのがアップで報道された。
　重要な国会論戦中に質問者や野党を馬鹿にしたかのような笑を見せたことで、国民からは「不適切ではないのか？」「あまりにも不誠実だ」というような反応が相次いでいる。
　安倍総理は過去にも同じように、「余裕を装って笑っていた」時があり、その時も批判を強く受けていた。
　今回も、「自分が図星を指摘され、窮地にあるような時」（森加計問題など）に、こうした態度を取る癖がある。
ほんとの心の内情は「危ない！」と思ってるに違いないと私は感じた。
「国会中継」（4 時間前にライブ配信から）

　【2019年12月2日 参議院 本会議】

https://youtu.be/T7OKLoxtZBE
12/2参院・本会議 安倍晋三　吉田忠智・社民への答弁・
　ジャパンライフの山口隆祥会長（当時）「個人的な関係は一切ない」昭恵も面識はないと・データは復元不可能・「収支報告も適切に行った」理事が協議の時に笑顔を浮かべた安倍総理だ。

Twitterの怒りの声ーー。

ーー以下略ーー
日刊ゲンダイ　2019/04/26
【ジャパンライフに一斉捜査 安倍首相“広告塔”の動かぬ証拠 】
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252761
▼ジャパンライフが「桜を見る会への招待状」や「二階幹事長とホテルオータニであっている」という詐欺宣伝チラシをつくていた。これが、問題もジャパンライフのチラシだ。

要旨：写真が掲載された招待状には〈平成２７年３月〉とある。
被害対策中部弁護団の杉浦英樹団長は、かつて日刊ゲンダイに「ジャパンライフは政治家の社会的身分を利用して顧客を信じ込ませた」と訴えていた。
招待状を勝手に利用されたにせよ、招待したのは政府ーー。
安倍首相が詐欺まがい商法の片棒を担いだことに変わりない。
ーーーーーーー
更に、サンスポ 2019.11.29.配信ーー
【ジャパンライフ被害者ら「安倍首相が広告塔」と批判】
https://www.sanspo.com/geino/news/20191129/sot19112918550011-n1.html
要旨：　２０１５年に開かれた「桜を見る会」を巡り、磁気ネックレスの預託商法などを展開し破綻した「ジャパンライフ」の元会長に、安倍晋三首相の推薦枠で招待状が送られたのだ。「６０」の数字がそうである。
　被害者は「首相に納得のいく説明をしてほしい」と訴える。
弁護団も「首相が広告塔になった」と批判した。
　被害対策中部弁護団の杉浦英樹団長は昨年になって「宣伝チラシ」の存在を知り、今年１月、名古屋地裁に起こした損害賠償請求訴訟で証拠として提出した。
　「チラシに首相の名前があったことで信用した」被害者もいるとの情報が寄せられているといい「首相がジャパンライフの詐欺的商法に加担したと言っても過言ではない」と話した。

【マスコミと世間が野党の追求を無視するようなら、もはや日本がまともな政治を取り戻すことは困難だ】
　ここまで来ても、動かぬ地検。森加計のときもそうだが、「アベ官邸」の「内閣人事局」と「内閣情報調査室」を安倍総理は駆使していて、文書改竄までさせたり、マスコミ報道をさせなかった。


日刊サイゾー　2019/11/25ーー。
【欠席したのは毎日新聞だけ！ 安倍総理が「キャップ懇」で官邸記者の取り込み成功】
https://www.cyzo.com/2019/11/post_223047_entry.html
　今回も、この「桜を見る会問題」のすぐあとに、マスコミ各社（毎日は欠席）を集めて、「飲ませ食わせて接待」して、「圧力をかけている。

【国民は気がつく官邸の強化によって今や「安倍総理も地検も警察もグル」なのだ】
「過度の忖度も度が過ぎると」必ずバレるのも当然であろう。
今日の国会では「詐欺被害者の訴えの声」を紹介して、追求していたが安倍首相はテレビで報道さてることを知っているから、あのニヤニヤの顔をして如何にも「余裕」があるような顔をしてみせたのだろう。


しかし、森加計問題で窮地の時も同じくだった。彼にはそういう癖があるのだ。返答の困ったり、図星のことを言われると、異常にムキになる癖がある。


昨日のあのニヤニヤした顔で被災者はどう思ったのだろうか？
 

野党は無論、国民のネットでの怒りのように、非常に人を小馬鹿にしたよような態度である。
ヤジもそうだが、総理としてやってはいけない行為である。
 

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