【「山本太郎さんは本物だ!!」ー カトリックの日本トップが山本太郎氏を絶賛!「政治にいのちの問題を持ち込んだ」本気度が素晴らしい】
 この前、世界に約13億人の信者を抱えるキリスト教最大の教派、ローマ・カトリック教会のトップのローマ教皇が訪日したが、日本におけるキリスト教(カトリック)のトップである大司教の菊地功さんが、「れいわ新選組の山本太郎代表」に言及した「論座」の記事が大きな話題になっている。
 菊池大司教はローマ教皇の来日に合わせてメディアの記事に談話を掲載し、その中で「今年夏に参議院選挙があり、山本太郎氏が率いる『れいわ新選組』が躍進しました。
 障がい者の方を二名、政界に送り込んだのには驚かされました」と述べ、山本太郎代表の活動を絶賛しています。

【ローマ教皇は今の日本の政治を知って訪日し、今の政治にチクリとした話をしたという感じがした】
 私は、 ローマ教皇の様子はテレビで拝見しました。予定になかった原稿からもっと出て、「自分の言葉」で踏み込んだ話をしていました。
日本で発した言葉は、じわじわと世界に伝わるはずです。
「核を持つもとの無意味さ」「兵器を持つ無意味さ」を訴えてることは素晴らしいなあと感じました。


そして、上智大学で学生に発したこの言葉ですーー。
ローマ教皇は:
 「日本には、社会的に孤立している人が少なくなく、いのちの意味が分からず、自死してる人もいます。悲しいことです。」
「どんなに複雑な状況であっても自分たちの行動が公正かつ人間的であり、正直で責任を持つことを心がけ弱者を擁護するような人になってください。」
 「ことばと行動が偽りや欺まんであることが少なくない今の時代において特に必要とされる誠実な人になってください」と諭したのです。

 


 これはなんだか、貧困で自殺してる日本社会のことを知っているかのような感じを受け、今の安倍政権を関節的に批判してるようにも感じました。
そして、東日本大震災との子供と体験でも、真剣に聞いてくださりありがたいことだと思っていたのです。

 

【山本氏が参議院選挙で支持を拡大した理由についても……】
菊池大司教:
 「それは山本氏が、政治に『いのち』の問題を持ち込んできたからであるという見方もできます。
 そしてそれを、決まり切った文句ではなく、聞く人の心に落ちる、まさに『生きた言葉』で語りかけたからではなかったかと思います」などと大司教の菊地功さんが言及しています。
 そして、「経済的な問題として消費税廃止だけを叫んでいるわけではなく、『いのちをどうやって守っていくのか』と語っている山本氏の姿勢はとても重要だ」としていました。

 

【この記事はツイッターを中心にSNSで話題となり、5000回以上もシェアをされている】
 ローマ教皇とも深い交流がある大司教の菊地功さんが山本太郎氏に触れたのは非常に大きなニュースですが、それ以上に山本太郎氏の考え方や行動原理をここまで丁寧に分析し、感銘を受けていた事は、やはり、山本太郎さんの同じ目線での、庶民の生の声の刈り取りは、普通の政治家ではやろうともしない。
 今、山本太郎さんは全国行脚しての「対話型の集会」(演説会)を実際に精力的におこなっています。

普通の国政政治家の演説会では、「高い目線」から、有権者を下に見て、「自分の意見を一方的に主張」するのが殆どです。 そして、一方的な主張を聴くことになります。

しかし、山本太郎さんは姿勢がまるでちがいます。 
政治を勉強してる時に、ビールケースの上に立って、「選挙演説」する小沢一郎氏の影響をうけてるのか、有権者と同じ目線で話します。
夏の参議院選挙でも、ステージを低くして、最初から「何か不満や聞きたいこと、意見などありませんか?」という言葉から入っていく集会的な形態です。


国民からみれば「党の代表」と直接に話しができるわけであり、こんな政治家がこれまでにいたでしょうか?
それは、いつも真剣であり実直です。
たまには、「れいわ新選組代表の山本太郎さんの批判的」な罵声を浴びせる人もいますが、それでも、そういう人の意見をシッカリ聞いて、「ありがとうございます。」と言って、真摯になって答える姿は胸を打ちます。 
「民主主義」は最終的には多数決で物事を決めてしまいすが、少数意見も聴気入れることこそが大事なことであろうと思います。

 

【ローマ教皇フランシスコの日本への思い】  
いま、深刻な「いのち」の危機が、被災地だけではなくこの国のあちこちで起こっている

菊地功 カトリック東京大司教区大司教  
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019102400004.html?page=9

◆カトリック東京大司教区大司教が語る。「いのち」を根底に置いた価値観の回復を。
今年夏に参議院選挙があり、山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」が躍進しました。障がい者の方を二名、政界に送り込んだのには驚かされました。
 選挙期間中は、山本氏の選挙演説を聞きに、多くの人が集まりました。これまでにない額の寄付金が寄せられ、中には、ポケットに数百円しかない人が、その数百円を差し出した、というようなことがあちこちであったとも耳にします。
 それは山本氏が、政治に「いのち」の問題を持ち込んできたからであるという見方もできます。そしてそれを、決まり切った文句ではなく、聞く人の心に落ちる、まさに「生きた言葉」で語りかけたからではなかったかと思います。

▼当選を決め、記者会見で笑顔を見せるれいわ新選組の木村英子氏(左)と山本太郎代表=2019年7月22日、東京都千代田区

 

【経済的な問題として「消費税廃止」を叫ぶだけでなく、「いのち」をどう守っていくのか、あるいは「いのち」の危機に瀕している人の声をどのようにすくい上げるのか】

 貧困の問題も、難民の問題も環境問題も、あるいは死刑の問題なども、すべて「いのち」を根底に置いて考えていく。そうした価値観を回復していくことが、今の日本では何よりも急務だと思います。

 今回の来日で教皇が訪れる広島、長崎、そして東北の被災地の人々との面会でも「いのち」の問題は問い直されるのではないかと考えています。被災者の方々の現状には、今の日本の「いのちの危機」のすべてが、象徴的に表れていると思うからです。

 若い世代がみな地元を離れてしまって、高齢者しか残っていない。大きな津波被害や原発事故によって地域の共同体も破壊されてしまって、孤立している人も多い。

  そこから精神的に追いつめられたり、経済的に逼迫したりして、自死に追い込まれるケースさえある……。

そうした、深刻な「いのち」の危機が、被災地だけではなくこの国のあちこちで起こっているのです。

 その現状を、多くの人がしっかりと認識し、いのちを守っていこう、すべてを「いのち」をベースにして考えていこうという価値観を取り戻していく。

 教皇の来日と、その際に発せられるメッセージが、そのためのきっかけの一つとなることを願っています。
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Twitterの反応ーー。


ーー以下略ーー

【【報ステ】「弱い立場の人を守って」教皇帰国の途へ(19/11/26)】(5分44秒)

 

https://youtu.be/k2WOAKUVX1w

 日本に赴任することを希望したという教皇は、次世代を担う大学生に対し「あまりにも競争と技術革新に方向付けられた社会において、この大学は単に知的教育の場であるだけでなく、希望にあふれた未来を形成していくための場となるべきです」「困難な状況であっても、自らの行動が公正かつ人間的であり、誠実で責任があるよう心掛けて下さい。信念を持って弱い立場の人を守って下さい」と語り掛け、格差によって教育を受ける権利が阻害されてはならないと訴えた。

 

【山本太郎 涙する 20190505 福岡・小倉駅 小倉城口前デッキ 参院選 れいわ新選組 全国比例】(9分1秒)

 

https://youtu.be/V6jbn9Ye670
動画が流れてきて軽い気持ちで見始めましたが、山本さんの涙を見て、先日の選挙でとりあえず自民党だろうと何も考えずに投票した自分が恥ずかしくなりました。私たちの将来を、私たちの日本を救ってください。心から応援しています。
 

【長文記事ですが、時間ある時に一読をオススメします】
山本太郎さんは、いつも本気です。
それは、どんな対話型演説でもわかります。

●人間がすべてをコントロールできるという「政治権力者の思い上がり」
●「グローバル化」で「日本国民が貧困にされている政権」への、国民の無関心。


まさに、現代の日本社会をズバリ指摘した言葉が詰まっています。
 否定も肯定もしない透明人間やめませんか?


そして、一緒に日本の弱者を救おうとする山本太郎さんを応援しませんか?