【「狂ってる税金の使い道!」 安倍政府が山中伸弥教授のiPS細胞研究予算を打ち切りか! 山中教授「いきなりゼロは理不尽なしうち」 税金を正当に使え!!】 ※この記事は昨夜FBでアップし、5時01分現在で200以上シェアされた記事です。
 世界で初めてiPS細胞を発見した山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所)の研究が資金難で危機的な状況になっている。
 11月11日に山中所長は記者会見を行い、日本政府が「大型研究予算を2022年度に終わる方向で検討している」と明らかにした。
 山中氏は「一部の官僚の考え」と前置きをした上で、「政府の専門家会議など、透明性の高い議論での決定なら納得だが、違うところで話が決まってしまうと理由もよくわからない」と述べ、「いきなり予算がゼロになるのは理不尽だ!」とその怒りを持って指摘している。
 意思決定の過程を公開するべきだとして、成果のある研究には予算をシッカリと確保してほしいと強く求めている。


当然の主張であり、ここでも安倍政府は税金の使い道が完全に間違っている。

 

【山中チームが発見した「iPS細胞」は難病治療や再生医療の重要な柱となっている】
 現在はアメリカのような大国も「iPS細胞」の研究開発に参入し、世界中で研究の国際競争が行われている。
 それだけに、ノーベル賞まで受賞した山中チームが発見した「iPS細胞研究」について、日本政府が研究予算を削るという話は「本末転倒」でしかない。
 今ですら厳しい研究費用をなんとか山中氏などは、民間の寄付などで凌いで来たが、公的予算がもっと圧迫されることになれば、折角、ここまでコツコツ研究をしてきたのに・・。水の泡となる。


 難病患者など、この研究成果を待っている人がたくさんいるのに、ここでも税金の使いかたが「国民軽視」となっているのだ。
 山中伸弥教授のこれでの努力を思うと、あまりにも理不尽でならない。
 ここでも、安倍政府は「予算の使い道」を間違えている。

日経新聞 2019-11-17に伝えたーー。
【iPS研究予算「いきなりゼロは理不尽」 京大・山中氏】 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52033220R11C19A1000000/
 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長は11日、日本記者クラブ(東京・千代田)で記者会見し、再生医療用のiPS細胞作製を支援する政府の大型研究予算が2022年度で終わる予定であることについて「いきなり(政府の支援を)ゼロにするのは相当理不尽だ」と述べ、支援の継続を求めた。
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Twitterの反応ーー。

ーー以下略ーー
【iPS細胞を使った「再生医療」の未来~澤芳樹×山田邦雄×山中伸弥×平手晴彦】

 

https://youtu.be/mIrRYMt5-LU

 大阪大学 教授・澤氏×ロート製薬・山田氏×京都大学 教授・山中氏×武田薬品・平手氏 G1サミット2018 第7部分科会B「iPS次なるステージ~無限の可能性と事業化への方策~」 (2018年2月11日開催/沖縄万国津梁館) 2022年に期待するテクノロジーについて800人のビジネスパーソンに聞いた日経BP総研の調査では、「再生医療」を筆頭に1位から10位までのうち、4つが人の命に関するテクノロジーとなった。
 中でもiPS細胞は、生命科学分野において無限の可能性を持つ。iPS細胞を用いた再生医療や創薬の世界で日本が生き抜くための方策とは。(肩書きは2018年2月11日登壇当時のもの)。

 

【こういうところが、未だに財政を握る旧態依然とした「旧大蔵省」ファースト思想から抜け出せないいでいる】
 「財務省」を「厚生労働省など」各省庁と同列にしなけばならない。 時代錯誤も甚だしい。
 
安倍晋三のような「グローバル主義(売国)」が総理で麻生のような古い思想の人間が大臣やってるからこういうことになるのだ。



これも、どうせ、米国のシンクタンクCSIS=「戦略国際問題研究所」の思想の影響があるからだろう。
 CSISとは、ジャパン ハンドラー(日本を飼い潰す)と日本の政財界は繋がっている組織である。
 これに陶酔してるのが、安倍シンパである。


詳細はこちらのリンクをご覧いただきたいーー。
【日本人には知らせてはいけない~米戦略国際問題研究所(CSIS)とは~その1】
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=308790

 

【日本政府は、ここでも税金の使い方を大きく間違えてるのは、このCSISの影響が大きい!!】
 これをなぜ、成長分野の研究とみないのか? これでは、ノーベル賞候補者はすべてが海外へ逃げていくのは必然ではないか。
 折角の日本人の素晴らしい頭脳集団を逃してる。実際にこのために、海外研究に逃げた研究者を非常におおいのだ。
 これはお金では変えない知的財産でないか!!勿体ないはなしである。
間違いなく、CSISの影響で米国にこの技術を渡そうとしてるのだろうが、これも「日本を売る」行為だ。

 

 

【世界でも注目され、多くの病人を救えるiPS細胞研究の予算をカットするのか?】
 安倍総理バラマキや米国のために予算は増額しておきながらなぜ、日本のためになることに使わないのか?
 これは、この研究に限ったことではない。
そもそも、われわれ納税者は「国民相互扶助の税金」のために納税してる。しかし、この安倍政権になってから「グローバル主義」が定着して、国内の社会保障費など福祉などはカットして、海外に税金をバラ撒いているのが理不尽でならない。
一般国民だって、なぜ納税してるのかといえば。そんな海外へのバラマキではないし、トランプいいなりの軍事費の増強でもない。

 

【ほとんどの納税者は、「国民が安心して生きることができる社会」のためと思ってるはずだ】
 この山中伸弥教授のiPS細胞研究予算を打ち切られた、悔しい気持ちが痛いほどわかる。
 

 安倍政権はCSISの「売国政治」はやめて、国民のための予算を編成せよ! と強くいいたい。
完全に税金の使い方が間違っていると思うのだ。

 ここでも、米国のシンクタンクCSIS=「戦略国際問題研究所」の思想が染み付いてる自民党政権の有り様を痛感する。
 ちなみに、安倍内閣の連中はこの米のCSISの「日本売国」の影響を受けてる連中だ。小泉進次郎などはここに留学までしてるのだから・・。

 

【彼が、総理候補者と騒いでいるが、そうなれば税金は米国のために重点的に使われるようになるのは必至である】
 こういう、連中がいるから我々の将来「不安は膨張」していき、社会保障費まで削っているから自殺者も非常に多くなっているのだ。

この山中伸弥教授のiPS細胞研究予算を打ちっている安倍政府を、野放ししてはいけない。
山中伸弥教授をみんなで応援しようではないか!!