【たった一人で「れいわ新選組」を立ち上げ寄付で参議院選挙で「社会現象」を起こした山本太郎氏と親の地盤、看板、カバン(お金)を引き継いだ世間知らずの小泉進次郎氏とは大きな違い】
 大分日にちが経ってしまったが、8月5日のTBS「1930」に「れいわ」の山本代表が出演し、小泉進次郎の本性について言及したことを思い出した。放送から時が経過したが、やはり紹介したくなり投稿します。
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【山本太郎と小泉進次郎は真逆の人間なのだ、180度見てる方向が違う!!】
 そもそも、小泉進次郎は所詮は世襲議員であり、なんの苦労もしていない、親の小泉純一郎元総理大臣の地盤、看板、カバン(お金)を引きついだだけの人間で、庶民の感覚など、まったくない男だ。
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 一方の、山本太郎氏は、この前の参議院選挙で、たった一人で「れいわ新選組」を立ち上げ自分の政治生命をかけてやり抜いた男。
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 まあ、雲泥の差があり、月とスッポンであるのは明白だし、そもそも、最初から見てる方向が逆の二人なのだ。

この動画での演説を見てもほしい国会で6年で感じた怒りをぶつけている。真剣勝負である。
何回見ても泣きそうになる。心と魂に響く演説である。
【山本太郎 涙する 20190505 福岡・小倉駅 小倉城口前デッキ 参院選 れいわ新選組 全国比例】


さてこの前のTBSーー。

【8月5日のTBSの番組「1930」での話し】
TBSキャスター
「小泉進次郎さんとも似たような世代ですけど、組んでみるってことはアリですか?」
山本太郎
「どうなんですかね?けっこうアメリカ側の意向とか強そうですよね。大丈夫ですかね。CSISとの方とか深いつながりがあるじゃないですか。そう考えると、お父さん(小泉純一郎氏)のラインを引き継いでるんじゃないかなと思ったりするんです。」
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【山本太郎さんは、ジャパンハンドラーズと小泉家の関係をTVの生放送で暴露したのだ】
 CSISとは、米戦略国際問題研究所のことで、ネオコンの牙城と言われるシンクタンクであるーー。
【当たり前のことですがジャパンハンドラーと日本の政財界は繋がっている
 ジェラルド・カーティスは日米同盟関係の重要性を日本国民の頭に植え付ける、そういう使命を帯びた政治学者だ。また反小沢の急先鋒民主党渡部恒三最高顧問の息子渡部恒雄は以前主席研究員として勤務していた。
 渡部恒雄は現在CIAエージェントであった笹川良一の笹川財団(現日本財団)が設立したCSIS日本支部である東京財団の主席研究員である。 東大に留学していて日本語を話すマイケル・グリーンはCSISの現役日本部長で安全保障関係のシンポジュームやNHK政治討論会によく出て くる人物だ。
 彼は「『政権を握ったら』公約は捨て去れ」と民主党政権に提言している。まさに安倍政権がこれを実行している。
日本を喰い尽くす策略を本気で強行しようとしている巨大な闇の権力がある。
ーー以下略ーー 

※詳細は「るいネット」
【アメリカ→官邸→マスコミによる支配 日本人には知らせてはいけない~米戦略国際問題研究所(CSIS)とは~その1】 
http://www.rui.jp/ruinet.htmli=200&c=400&t=6&k=2&m=308790
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【学力もない小泉進次郎をコロンビア大学に無理矢理押し込んだのはジェラルド・カーティスである】

 小泉純一郎元首相の息子の小泉進次郎が、特別の扱いでCIAエージェントであるコロンビア大学教授ジェラルド・カーティスの推薦で2年ほど籍を置いていたところである。
 それほど元首相の小泉純一郎氏はアメリカに貢献したということだろう。
 口先だけ大衆受けするかっこいいことを言っているが、小泉進次郎は所詮、日米支配層の情宣代理人なのである。
 彼が総理になどなったら、また父同様、安倍晋三同様、アメリカ様に気に入られる政治をやるしかない。

【冒頭に書いた「進次郎と太郎が組む」バカな質問をするTVキャスター、それほど進次郎はいい風に誤解されている】
 山本太郎氏と小泉進次郎氏とは真逆の人間なのに多くの国民はそれを知らない。
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 もう一度言おう!!
小泉進次郎は、真に日本国民のための政治をやっている山本太郎とは全く違う政治家であり、日本国民ではなく米国を見てる政治家である。
そして、小泉進次郎は国民の苦労などしらない所詮は世襲議員ということなのだ。