中国の正体がだんだん明らかになって来ました。
今回の尖閣諸島の衝突事件は中国に監視船派遣の口実を与え、同海域の実効支配に近づけてしまいました。
中国人の考え方は、自分達が世界の中心であり華「はな」である。
世界で最も高い文明を持ち、文明は中国から離れるほど「化外の地」と言って劣ろえていく。
化外の地の民は中国の支配下において統治され、中国皇帝に服従するものである。「柵封体制」
漢民族はこんな思想を持っていて、4000年この考え方の変わることはありません。
今般の尖閣諸島で起きた事件は領土拡大の一環なんです。
領土拡大と言えば、チベット問題は既に進行中ですが、
今回の尖閣諸島の衝突事件は中国に監視船派遣の口実を与え、同海域の実効支配に近づけてしまいました。
中国人の考え方は、自分達が世界の中心であり華「はな」である。
世界で最も高い文明を持ち、文明は中国から離れるほど「化外の地」と言って劣ろえていく。
化外の地の民は中国の支配下において統治され、中国皇帝に服従するものである。「柵封体制」
漢民族はこんな思想を持っていて、4000年この考え方の変わることはありません。
今般の尖閣諸島で起きた事件は領土拡大の一環なんです。
領土拡大と言えば、チベット問題は既に進行中ですが、
50年後になるか100年後になるか、中国は必ず台湾に侵攻します。
台湾を飲み込んだ次に狙うのは沖縄です。
前に兵力を増強しつつある中国軍が台湾海峡へのミサイル発射演習を行いました。
台湾や近隣諸国にとって恫喝以外の何ものでもありません。
しかし、これに米国第七艦隊がいち早く反応し、台湾海峡に空母インデペンデンスを派遣しました。
中国はこの圧力に屈し、第二、第三の発射演習をとりやめました。
この時中国は屈辱を味わい、空母の自国建造が最も重要な課題だと認識したはずです。
先の中国海軍ヘリコプターの異常接近もありましたが、最近の中国軍の動きは極めて危険で危惧すべきであるとおもいます。
台湾を飲み込んだ次に狙うのは沖縄です。
前に兵力を増強しつつある中国軍が台湾海峡へのミサイル発射演習を行いました。
台湾や近隣諸国にとって恫喝以外の何ものでもありません。
しかし、これに米国第七艦隊がいち早く反応し、台湾海峡に空母インデペンデンスを派遣しました。
中国はこの圧力に屈し、第二、第三の発射演習をとりやめました。
この時中国は屈辱を味わい、空母の自国建造が最も重要な課題だと認識したはずです。
先の中国海軍ヘリコプターの異常接近もありましたが、最近の中国軍の動きは極めて危険で危惧すべきであるとおもいます。
そんな緊張感高まる極東の海域において、
将来の資源争奪戦においても極めて重要なこの海域において、
中華思想で、侵略の意図をもっていることはわかりきっているこの海域で、
沖縄の米軍基地が如何に重要な役割を果たしているか、自ずと知れると思います。
それを前政権のヘボ首相は、
「抑止力の意味を知りませんでした。」
「私は愚かな首相です。」
と平気で言ってのけ、
日米で既に合意している米軍基地移設をひっくり返し、
しかも、日本の海上自衛隊が実績を積んできたインド洋の補給活動も引き上げて
しまいました。
中国にとって、これほどうれしい事はなかったと思います。
最大のライバルの日本の総指揮官が、無能なんですから。
もう一人、日本の天皇陛下を自分の人気取りの為に利用し、中国に接近し、
あげくの果てに参政権まで進呈しようとし、
裏では、自分の財産はきっちり確保し、
「私は潔白だ。」と言ってのける悪徳政治家も陰で操ってましたね。
日本の企業社員4名の拘束
レアメタルの輸出制限など、
「中国はなんでもやる。」という、ことが世界中に報道されています。
そんな中で、世界各国はレアメタルの中国意外の輸入ルートを確保する動きが
活発化している、と今日の日経新聞に報じられていました。
それは当然ですね。
やはり中国という国は、人間の精神年齢で言えば、
まだ、幼稚園児、性格はジャイアンですね。
国際ルールを守らない、自分の意思を通すために何でもやる。
そんな中国はきっと世界から退けられていくでしょう。
日本は成熟した法治国家であることを思い知るべきであります。