羅盤は、風水の流派によってそれぞれ違うものを使います。
おおまかには、三元盤、三合盤、複合盤の三種類あります。
私が使うのは三元盤で玄空飛星派(フライングスター)の風水術に使います。
羅盤に刻印されている記号のような文字は、風水術の理論が凝縮されたものです。
とてもキレイですね。インテリとして壁に飾っている方もいます。
大きさによっては、東西南北といった八方位が書かれた層の他に25層から30層まであります。
ですが、お墓などの陰宅を鑑定するために使う層もあり、
実際に住宅の風水鑑定に活用する層はそれほど多くありません。
そこで、私は中国、台湾、香港、欧米で売られている羅盤を参考に
実践活用できる層だけを厳選し、
現場でその羅盤を見るだけで鑑定結果がわかる刻印を追加、
デザインなども自分で手がけたオリジナル羅盤を5年前に考案しました。
(写真参照)
リンゴマークは私が貼ったものですから、
Mac版の羅版でありませんのであしからず(笑)
羅盤の製作は、日本の仲介会社を通して、台湾の羅盤制作の専門の工場に頼み製作をしてもらっています。
おかげさまで、玄空飛星派の風水術を行っている一部の方にとても好評で(笑)
これまで、40個ぐらい作成してますが、完売となり、先月で品切れとなっていました。
そのために、私の風水探偵団のサイトをみてくださっている方から「いつ入荷するのか?」という問い合わせもいただいておりました。
又、メルマガ読者の方からも「オリジナル羅盤がほしい!」というご要望も数件いただておりました。
うれしい限りです(^o^)
そこで、この度、台湾へ製作発注し、9月中旬頃に入荷できるように段取りいたしました。
大量生産できないので、限定した個数で製作します。
風水を実践している方で、特に玄空飛星(フライングスター)を実践し、三元羅盤の購入を予定している方は、ぜひご検討ください。
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