乃木坂46『ジコチューで行こう!』全国握手会②握手会 | キミに負けないように

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病んだキツネのブログです(´・_・`)

さて、会場を出て、握手会の列を探します。

 

会場を押し出されたはいいけれど、途方に暮れてしまいました。

だって、出た場所に、握手会列の案内がまったくないからです。これはひどい。

なんとかそこらへんのスタッフに聞きながら、それらしい方へ歩いて行ったのですが、これがまたずうっと先の方で、何百メートルという単位を歩き、やっと最後尾にたどり着けました。

こんなのもまた楽しい(^o^)b

 

しかし、そとは炎天下。果たしてゴールまで行けるのか。

でも、体調はすこぶる良くて、大丈夫そうな自分に驚きます。

列は動き出すとどんどん進んで、会場前広場まで到達しました。

で、ここからが大変。どう並んでいるのかがわからないのです。広場の奥の方まで人がいるのに、あとから来た人たちがどんどん前に入ってしまいます。これ、あとから来た人が一概に悪いと言えないんです。だって、列がわからないし、係員が一人もその場にいないのですから。もう、カオスです。でも、だーれも文句を言わない。間に入られた人たちも何も言わないし、喧嘩にもならない。乃木坂のファンってすげーと思いました。(あとからわかったんですが、初めはコーンにバーを乗せたものが立っていたけれど、柵ではないので人が立っているとまったく見えなくなるし、簡単にズレたり倒れたりするので、あってないようなものになってたってことでした。メッセで全握やるの何回目よ。今までもこうだったの?w)

 

さて中に入るのですが、セキュリティーが緩い! カバンチェックはざっと見るだけだし、身分証明はしてないし。

まずは、長くなりそうな秋元真夏さんの列に並びました。並んだ時間は、1時間45分。

きんの「やっと会えましたあ〜。ありがとう」

真夏C「あ、どうも、ありがとうございます・・・」

きんの「バイバイ」

その間、1.5秒。思ったより結構長かった。

 

隣の堀未央奈レーンが数十分まったく動かず。どうしたのかな、と思いつつ、次へ。

(これについても、誰も文句を言わず、じっと待ってるファン。すごいわ)

 

次は、新内眞衣さんと向井葉月さんのレーンへ。

列が一番短かったかな。折り返してないのは、ここだけだった。並んだ時間は30分弱。

先に、葉月ちゃん。

きんの「いやあ、かわいいですね~」

葉月C「ええ、ありがとうございますう」

次に、新内さん。

きんの「ああ、おきれいですねぇ」

眞衣C「いやいやいやいや……(笑)」

 

もう1枚あったけど、次並んでも、どのレーンも1時間は掛かりそうだったので、やめました。家が遠いのでね。

実はこの選択が運命を変えたのです。このとき帰ったので、ギリギリ京葉線が事故で止まる前に乗れたのです。

 

最後に、この全国握手会の感想。

たぶん、もう行かない。

 

 

・・・でも、楽しかった!

 

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