うちの兄さんが友人と旅行へ
出かけています。
私の初友人旅行は
高校一年の時でした。
しかも、、、
牛に引かれて善光寺参り
渋い旅先を選んだことを
今でも覚えています。
そんな兄さん、
初友人旅行は熱海だそう。
仕事で毎日の様に通っていた時期
もあったあたしは、
微妙な感情を抱いています。
どうも、あたしです。
ご機嫌麗しゅう。
…
ブログも中断するくらい
色んな事が有りすぎて
思考回路がストップしています。
(後日、少しずつ書こうかな)
ブログが書けるということは
自分の位置情報を自分自身で確認し
整理できているということなんだと
改めて思うのです。
…
先日、
「大学は何で行くのか?
勉強もせず、無駄な時間を過ごす意味がわからない」
という言葉を耳にしました。
…
さて
色んな意見があると思いますが
「人生最後の夏休み」
「本当に専門的な勉学がしたい」
「給与や出世に関係する」
「行きたいけれど、
経済的理由で難しい」
などなど、、、、
今一度
私も考えてみたんですよ。。
兄さん、
大学へ通ってはいるものの
コロナ禍から、
友人関係に異変があったり
経済の低迷、
将来への希望が無い、
とかね、
あの年代なりに悩んで考えているのが
痛いほどわかる。
良い年の大人も
これからの未来に不安を抱いているのに
若干19歳くらいの、成人ホヤホヤの子に
今日から大人として
考えて行動するように
と言っても説得力がないよね。
…
結論
私は、
大学へ通うことによって
幅のある人間に近づける
という気がする。
この大切な4年間で
目に見えない
気持ちの余裕を
得るのではないかな。
その恩恵を得られない子どもたちも
勿論いるけどね。
気持ちの余裕は
人への優しさに
繋がる、
そして、自分を大切にできる、、
気がする。
…
ちょっと!!!
結局、あたちに一番
足りないものじゃない!!!
…キミも難しい年頃よね。。