画像はお借りしました。(靖国神社)
 能登半島地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏

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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
            
編者紹介(下記引用)
          歴史の謎研究会

[歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。

 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第七章 神道

靖国神社───その歴史をひもといてみると・・・

[靖国神社創建のきっかけとなったのは、幕末の倒幕運動で命を落とした勤皇(きんのう)の志士たちを慰霊したいという思いである。幕末まで、勤皇の志士たちは、徳川幕府からみれば一種の反逆者であり、そのため公然と慰霊することはできず、彼らの霊の多くは、出身地でひそかに弔われただけだった。

しかし、明治維新前後から、それまでひそかに行われてきた霊の鎮魂祭を大々的に行おうとする機運が高まり、各地に相次いで神社が創建された。

 また、一千八百六十八年(明治元)六月には、新政府主導で、維新の内乱で倒れた人々の招魂祭が、江戸城内で催された。さらに、翌六十九年(明治二)、明治天皇が勅命を発して、東京に「東京招魂社」を創建。その十年後、各地に建てられた他の招魂社と区別するため、名称を「靖国神社」と改められた。

 「靖国」の名称は、孔子の編纂と伝えられる中国の『春秋』の注釈書の一つ「左氏伝」にある「吾以靖国也(吾以って国を靖んずるなり)」を典拠として、明治天皇が命名した。

 ちなみに、戊辰(ぼしん)戦争の戦没者で祀られているのは、新政府軍の戦死者のみである。幕府軍や奥羽越列藩同盟、新撰組や彰義隊の兵士は祀られていない。ただし、禁門の変で、長洲藩と戦って戦死した会津藩兵らは、朝廷を護ったとして祀られている。

また、合祀対象を黒船来航までさかのぼっているため、坂本龍馬や吉田松陰、高杉晋作らも「維新殉難者」として合祀されている。ただ、西南戦争で新政府と戦った西郷隆盛は対象外とされている。

 さらに、日清戦争や日露戦争、第一次世界大戦、満州事変、支那事変、太平洋戦争などの戦死者らが祀られているが、明治期の軍人でも、乃木希典(のぎまれすけ)や東郷平八郎は、戦時の死没者でないため祀られていない。彼らは軍神として、乃木神社や東郷神社に祀られている。]


【靖国神社の歴史とお祀りをされている方々の明確な基準が良く分かりました。
坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作等が合祀されている事は知りませんでした。
合掌】

世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

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最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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