(画像はお借りしました)
能登半島大地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏
 
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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
            
編者紹介(下記引用)
          歴史の謎研究会

[歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。

 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第七章 神道

神仏習合───なぜ「神」と「仏」がまざりあったのか(一部省略してます)

 [飛鳥時代の六世紀に、伝来した仏教は、日本古来の神道としばしば反目することになる。『日本書紀』によれば欽明天皇の時代に百済から仏像が贈られたときも、その扱いをめぐって、祟仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏の間で争いが起きたという。

 ところが、時間の経過とともに、仏は、日本の神々とは違う性質のものと理解されていく。さらに、日本の神々も、人間と同じように苦しみから逃れることを願い、仏の救済を求めて解脱を望んでいると考えられるようになった。奈良時代になると、仏の教えは国家支配の基本原理として、手厚く保護され、しだいに神道と合体していく。それが、いわゆる「神仏習合」である。

 この神仏習合では、まず苦悩する神々を救うため、鹿島神宮や賀茂神社、伊勢神宮といった神社に、「神宮寺」と呼ばれる寺院が建てられ、神のために読経が行われるようになった。また反対に、寺院を護るために神社が建てられる。

興福寺を護るためには春日大社、東大寺には手向山八幡宮、法隆寺には龍田神社などが建てられ、仏教を護る神が新たに登場する。こうしたタイプの神は、平安時代以降に増え、「護法善神」と呼ばれるようになった。

 平安時代になると、神仏習合はさらに進み、「神=仏」という本地垂迹(ほんじすいじゃく)説が登場する。これは、「日本の神々は、人々を救うために姿形を変えた仏や菩薩である」という考え方で、仏や菩薩を本地(本体)、神を垂迹(仮の姿)としている。また、この考え方に即して、それまでは図像化されることのなかった神が神像として掛かれるようになり、親しみやすい神像が多くの民衆に受け入れられていった。]

【佛様も神様々もどちらも尊いお方です。しかし、役目は違います。
釈尊は地球の主ですが、天照大神は日本の国神様です。
当然佛様の方が広い範囲を守護加護されるのです。
法華経のお曼荼羅にはお二人の関係も明らかに示して頂いております。正しく信解したいものです。 合掌】
 

世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

写経会・バザー
令和6年4月17日(水)午後1時    

ライブラリー
令和6年4月25日(木)午後1時


詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。