日蓮大聖人
能登半島大地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏

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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
            
編者紹介(下記引用)

                歴史の謎研究会

[歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。

 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]


第六章 日本仏教

日蓮宗───どうして幕府に弾圧された?(一部省略してます)

 [日蓮は、貞応元年(千二百二十二年)、安房(あわ)国(現在の千葉県)で生まれ、十六歳で近所の清澄寺(せいちょう)寺で出家した。

 のちに鎌倉や京都、比叡山、高野山で修行し、三十二歳で故郷の清澄寺に戻ると、『法華経』こそ真の仏法であると確信して、日蓮宗の開宗を宣言する。

 建長八年(千二百五十六年)には鎌倉へ向かい、自身を布教に邁進する菩薩の一人として、猛烈な布教活動を始めた。

 日蓮の思想は、『法華経』こそ第一の経典であり、法華経のエッセンスである「南無妙法蓮華経」を唱えるだけで成仏ができるというもの。

また、浄土信仰が「来世における救い」を説いたのに対し、日蓮は「現世における救い」を説く。

 彼の布教活動の最大の特徴は、法華経こそが唯一絶対で、法華経に依らない宗教は、すべて「邪教」だと排撃した点である。

自分の主張を『立正安国論』に著して、前執権の北条時頼に提出し、『法華経』に帰依するように迫った。つまり、国家レベルで信仰しろといったのである。

 当然のことながら、他宗派はこれに猛反発。幕府も危険思想として弾圧し、日蓮は伊豆の伊東へ流されてしまう。

のちに許されるが、考えが変わったわけではない。
安房に戻るとふたたび、『立正安国論』を幕府に献上するのである。

 その後も、浄土教の信者に襲撃を受けて重症を負ったり、捕らえられてあやうく打ち首にされかかたり、佐渡に流されるなど、日蓮はたびたび法難に見舞われた。

赦免され、鎌倉へ戻ったあとも、幕府を説得しようとしたが果たせず、やがて甲斐(かい)(山梨)の身延山に登り、門弟の教育にあたった。

 過激な主張が災いして、波瀾万丈の人生を送った日蓮。しかし、不屈の精神で布教に努め、その教えは武士から一般庶民なのまで受け入れられていった。]


【法理論より考えますと、釈尊は八万四千の教えを説かれてます(仏教)、出世の本懐であり最も尊い教えは法華経である事は疑いの余地は無いと思います。しかし、日蓮大聖人以外の殆どの僧侶はどういう理由で他の教えを持(たも)たれたのでしょうか? 合掌】

世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

写経会・バザー
    令和6年4月17日(水)午後1時    

ライブラリー
令和6年3月28日(木)午後1時


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