画像はお借りしました。

能登半島大地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏

訪問して頂き、いいね👍フォロー 有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しく

お願いします。m(._.)m励みになります。😊



『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
            
編者紹介(下記引用)

                歴史の謎研究会

[歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。

 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]


第六章 日本仏教

仏教伝来───どんな経緯で、いつごろ伝わった?(一部省略してます)

 [インドで生まれた仏教は、中国・朝鮮を、経由して、日本にもたらされた。

仏教が中国に伝わったのは、ブッダの死後五百年ほど経った一世紀頃のこと。

インドから運ばれた仏典を翻訳する時代を経て、四~六世紀には、多くの僧が仏典を求めてインドへと渡った。

 『西遊記』でおなじみの三蔵法師玄奘もその一人。七世紀の唐の時代に、出国禁止の法を破り、インドへ向かった人物だ。

苦難の旅をして仏教を学び、多くの仏典を持ち帰ると、生涯をその翻訳に捧げたといわれる。

ちなみに、三蔵法師というのは仏典に精通した人のことで固有名詞ではない。何人もいた三蔵法師の中の一人が玄奘である。

 さて、日本への仏教伝来の直接の窓口となったのは、中国ではなく朝鮮である。

五百三十八年(五百五十二年説もある)、百済(くらだ)の聖明王(せいめいおう)が、欽明(きんめい)天皇に仏像や仏典を献上したのがはじまりである。

 異国の宗教を受け入れるべきか否か。当時、覇権争いをしていた蘇我(そが)氏と物部(もののべ)氏は、仏教の受け入れをめぐって対立した。

結局、蘇我氏が政治の実権を握り、仏教は公式に認められることになった。

 公伝まもない仏教を定着させた人物といえば、聖徳太子を忘れてはいけない。

摂政(せっしょう)となった太子は、法隆寺を建立し、また『法華経』など経典の注釈書を書くことで、仏教の定着に努めた。

「和をもって貴しとなす」の言葉で有名な「十七条の憲法」には、仏教のエッセンスが大きく反映されている。

【日本への仏教伝来に対し、三蔵法師の貢献を忘れてはならないです。
三蔵法師玄奘氏は出国禁止の法を破ってまでインドに渡り仏教を導入し、広大な砂漠や山脈等の自然の悪条件を克服し、山賊、盗賊等より対処され、文字通り命がけの行いであったようです。
法華経の『我、身命を愛せず』の精神であったと思います。 感謝感謝(^人^)です。 合掌


世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
ランキングに参加してます。クリック宜しくお願い致します🙇
  にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ 

一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

写経会・バザー
    令和6年3月13日(水)午後1時    

ライブラリー
令和6年3月28日(木)午後1時


詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。