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能登半島大地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。
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『日本と世界の宗教がひと目でわかる！』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
編者紹介(下記引用)
歴史の謎研究会
［歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図！］
第五章 儒教・道教
道教の特徴②───古代から現代まで日本の政治に与えた「影響力」(一部省略してます)
［道教は、仏教や儒教と同様、六世紀に日本へ伝来した。
律令制でも道教に関する役所が設けられたが、やがて政争に利用されたり、仙人になるため危険な水銀を扱うことなどから、その役所は廃止された。
しかし、道教はもともと雑多な要素を含む宗教で、部分部分が民衆の中に受け継がれた。
まず陰陽師(おんみょうじ)が道術を取り入れ、日本独自の陰陽道が生まれた。
その陰陽道を通して、道教の信仰や習俗が日本の民衆に広まり、今となっては分析が困難なほど、さまざまな儀式やしきたりの中に入り込んでいる。
たとえば、正月の屠蘇(とそ)や七草は、古代の道教で、不老長寿の仙薬とされていたもの。
また、端午の節句も、もとは道教の習俗であり、武者人形の中には、道教の神である鍾馗(しょうき)が含まれている。
また、七月から八月にかけて、親類や知人に贈り物をする中元の慣習も、もともと道教三元(上元、中元、下元)に由来する。
三元は、北魏(ほくぎ)の頃、有力な宗派だった五斗米道が、その日に山官大帝(天地水の「三元」を司る三人の神)を祭り、それまでの罪科を悔い改めると寿命が伸びると唱えた教説に登場する考え方である。
さらに、七夕も道教の星辰(せいしん)信仰に由来し、「てるてる坊主」のルーツも道教にある。
また、日本の山岳信仰を代表する修験道も、山岳信仰に加えて、密教と道教を習合したものといえ、道教の習俗を色濃く受け継いでいる。
江戸時代に広く信仰された庚申(こうしん)信仰も、道教の影響が大きい。道教の延命呪法にあり、平安時代に日本に伝わったもの。］
【道教は日本に殆ど浸透していない教えと思っていましたが、「屠蘇・七草・端午の節句・中元等個々の文化は今も日本各地に広く受け継がれており、新たに理解を深めさせて頂きました。 合掌】
世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏
「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌
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一乗会本部教会活動のお知らせ！
宗教法人 一乘会本部教会（以下一乘会）は
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① 写経会（月１回開催)
②バザー（写経会の時に同時)
③まちライブラリ（月一回開催）
④ 畑を楽しむ会（月3～4回実施）
写経会・バザー
令和６年３月１３日（水）午後１時
ライブラリー
令和６年３月２８日（木）午後１時
詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。