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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
            
編者紹介(下記引用)

                歴史の謎研究会

[歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。

 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第五章 儒教・道教

神仙説───道教の中心にある「神秘思想」とは?
(一部省略してます。)             


 [老荘思想とともに、道教の核を成しているのは、古代の神秘思想である。

太古の昔から中国に伝わる神秘思想には、巫術(ふじゅつ)、占星術、陰陽五行説などがあるが、なかでも、道教の骨格に大きな影響を与えたのが神仙説である。

「神仙」は「仙人」とも呼ばれ、不老不死の養生(ようじょう)法に取り組み、それを体得した人のこと。

中国のはるか東方洋上の蓬莱山(ほうらいさん)など、各地の深山幽谷に住むと信じられていた。

 古代中国では、神仙になるための修行をする者は「方士」と呼ばれ、

紀元前三世紀頃の秦(しん)の時代には、始皇帝の命を受け、方士の徐福(じょふく)が東海の仙山に不老不死の霊薬を求めて、出航したこともあるとされる。

徐福は日本へ到着したともいわれ、日本の各地に徐福伝説が残っている。

 時代が下がるにつれ、神仙(仙人)は、不老不死だけでなく、あらゆる超能力を備えた超人的な人物とされていく。

紀元前後には、『老子』の中に「無心であるが故に長生きする」といった記述があることから、

老子こそ不老長寿を体得した神仙であると信じられるようになり、六世紀頃には、老子が道教の開祖と考えられるようになった。

 その一方で、宇宙の気を体内に取り入れる胎息(たいそく)という呼吸法など、さまざまな長寿法が編み出され、また陰陽二気の調節が健康維持につながるといった健康法が登場する。

 神仙説が老荘思想と結びつくことで、道教は猥雑(わいざつ)なまでに多様な要素を含む中国独特の民族宗教として発展してきたのである。]


【道教と云えば真っ先に結びつけられるのが、「仙人」です。
勝れた超能力を有しておられますが、実際にはどの様な修行でその力を得られといるのか知りたいですね。 合掌】

世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

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最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
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令和6年2月22日(木)午後1時


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