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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
                
編者紹介(下記引用)
                歴史の謎研究会

 歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第五章 儒教・道教

───「仁愛」と「仁徳」、二つの要素をあわせ持つ(一部省省略)

[孔子以前から、中国では「仁(じん)」が徳目の一つとされていた。

たとえば、『詩経』にある古い歌では、仁は男性の立派さ、美しさと表されている。孔子は、その仁をより深く進化させたということができる。

 孔子は、『論語』の中で「仁」についてさまざまに語り、『論語』には「仁」をめぐる言葉が百回ほども登場する。

それらを分類すると、仁には二つの意味があることがわかる。

一つは、礼・忠・恕つは(じょ)・信・義・孝などと並ぶ徳目の一つとしての仁であり、もう一つは、ほかの徳を内包する最高の徳としての仁である。

 古代中国の人々は、自然現象はもとより、政治、道徳、宗教、文化など、あらゆる現象の根本原理は「天」にあると考え、それを「天道」と呼んでいた。

そして、人間にとって、天道を知ることが最高の知識であり、それに従って生きることがもっとも尊い道とされていた。

孔子は、その天道の目的は、仁・礼・忠・恕・信・義・孝という徳目にあり、身を修めて徳目を身につけ、国を治めることが、人間として尊い道だと考えた。

 仁は、その徳目の一つであり、おもに人間らしい親愛の情を意味する。

たとえば、子が自然に親に対してもつ情愛の念を「孝」と呼ぶが、孔子はこの「孝」の心持ちを他人にまで広げたものが「仁」であると語っている。

そういう心の働きは、仁の中でも、「仁愛」と呼ばれる。

 また、孔子は、『論語』の中で自己の私心を克服し、規範を守ることも仁だと説いている。


さらに、一身を犠牲にしてでも物事を成就させることも仁であるとし、それらは、徳の仁であり、
「仁徳」と呼ばれている。

つまり、孔子の唱えた仁とは、おもに「仁愛」と「仁徳」の二つの要素から成り立つものといえる。


【「仁」は儒教の中で大変に大事な徳目の一つです。
今日では真の意味が中々理解されず実践されておりません。その最たる姿は一部の人たちが仲間を結束する為の言葉(仁義)として利用されている様です。 合掌】


世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
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写経会・バザー
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