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能登半島大地震に伴い被害を受けられ被災なされました皆様には心からお見舞い申し上げます。

一日も早く復旧復興を祈願させて頂きます。🙏


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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
                
編者紹介(下記引用)
                歴史の謎研究会

 歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第五章 儒教・道教

孔子の生涯②───人生の大きな節目になった四十歳の出来事(一部省略)

[三十歳にして中国初の私塾を開いた孔子は、『論語』で「四十にして惑わず」と語っているように、四十歳頃、人生の大きな節目を迎えた。

私塾を高弟に任せ、魯国を飛び出したのである。礼を無視する豪族の専横に耐えられなくなったからだ。

ところが、孔子は、斉の国でも豪族が好き勝手にふるまうのを見て、それは魯国の特殊事情ではなく、中国全体の現象であることを知る。

そこで、孔子は祖国で政治改革を実施し、礼の正しく行われる国に変えるしかないと決意。魯国へ帰り、自分の考えを多くの人々に説いて回る。

 五十二歳のとき、孔子の考えや徳が認められ、魯の定公に招かれて中部の長官となった。

中部は魯内の小都市で、孔子の役目は県知事のようなものだった。そこで、孔子が行った政治は高く評価され、周囲の都市は孔子の政治を見習うようになった。

 五十三歳のとき、魯と斉の間で和平会議が行われることになり、孔子は魯の代表に任命された。

その際、斉は宴席で魯公を殺し、国を乗っ取ろうと考えていた。ところが、孔子はその陰謀を察知して立ち上がり、「無礼な行いだが、こんなことを(斉の)景公がするはずがない」と叫んだ。

このとき、孔子が「謀略だ」と騒いでいたら、その場で大きな争いになっていただろうが、とっさの判断で景公の面子を保った。

つまり、魯の危機をとっさの機転で救ったことで、孔子の名声は、魯国内だけではなく他国にも知られるようになる。

 しかし、゛抵抗勢力 ”の反撃にあって、その後の政治改革に失敗。

孔子は失意のうちに職を辞し、諸国をめぐる旅にでる。各国で、君主や大臣に面会して政治改革を説くが、どの国にも受け入れられず、孔子は十四年後、魯へ帰国。

晩年は、弟子への教育と著述に努め、紀元前四百七十九年、七十二年の生涯に幕を下ろした。]

【孔子は力により、周りの人々を屈服させた方ではなく、智慧や徳にて周りの人々より信望を高められました。
釈尊しかり、キリストしかり、マホメットしかりです。 即ち、大人(たいじん)ですね。 合掌】


世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

写経会・バザー
    令和6年2月14日(水)午後1時    

ライブラリー
令和6年2月22日(木)午後1時


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