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能登大地震に伴い被害を受けられ、被災されておられます皆様には心からお見舞い申し上げます。
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『日本と世界の宗教がひと目でわかる！』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
編者紹介(下記引用)
歴史の謎研究会
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図！］
第四章 ユダヤ教
シナゴーグ───ユダヤ教会ではどんなことが行われている？
［シナゴーグとは、ユダヤ教の教会のこと。
ユダヤ人たちがシナゴーグに足を運ぶのは、主に礼拝のためだ。
ユダヤ教では、礼拝は、朝の祈り(シャハリート)、午後の祈り(ミンハー)、夕べの祈り(マアリブ)と、一日三回行われる。
シナゴーグの内部、エルサレムの方角に面した場所に、聖櫃(せいひつ)(祭壇のようなもの)が置かれ、トーラーが納められている。
また、中央には、ビーマーと呼ばれる祈りのための台がある。その周りを長椅子か囲んでいて、人々はそこで祈りを捧げる。
男性はキッパーと呼ばれる小さな帽子をかぶり、タリートと呼ばれる祈祷衣を身につける。
礼拝をとりしきるのは、必ずしもラビというわけではない。
ヘブライ語で「わが師」を意味するラビは、キリスト教でいう神父や牧師とは違って、むしろ律法学者ともいうべき存在。
トーラーをはじめユダヤ教のさまざまな律法に精通していて、ユダヤ教徒たちを指導する役割を担
っている。
礼拝の進行役は、ハザン(先唱者)が行う。独特のメロディーで朗唱を始めると、厳かな祈りの言葉がシナゴーグに響き渡る。
安息日には、聖櫃からトーラーを取り出して朗読する。前途したように、全巻を一年かけて読み終えると、また第一章からというように、ユダヤ教徒は毎週シナゴーグでトーラーを読み続ける。
ヨーロッパじゅうに離散したユダヤ人にとっては、ユダヤ人コミュニティをつなぐ場として、シナゴーグはさまざまな役割を担ってきた。］
【シナゴーグは仏教の寺に相当する建物です。
礼拝を目的とする役目を担っている様です。
寺も本来その目的で建てられましたが、今では観光が主となっている感があります。
世間法が浸透している現状を佛教徒は反省しなければならないと思います。 合掌】
世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏
「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌
最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
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一乗会本部教会活動のお知らせ！
宗教法人 一乘会本部教会（以下一乘会）は
昭和３２年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の４点です。
① 写経会（月１回開催)
②バザー（写経会の時に同時)
③まちライブラリ（月一回開催）
④ 畑を楽しむ会（月3～4回実施）
写経会・バザー
令和６年２月１４日（水）午後１時
ライブラリー
令和６年２月２２日（木）午後１時
詳しくは一乗会のホームページをご覧下さい。