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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
                
編者紹介(下記引用)
                歴史の謎研究会

 歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第三章 仏教

チベット仏教────その特徴はどこにある?

 仏教にはさまざまな宗派、潮流があるが、ダライ・ラマ十四世を最高指導者として仰ぐチベット仏教も、その一つである。「ラマ教」とも呼ばれる。

 仏教がチベットに入ったのは七世紀頃のこと。インドで密教がもっとも発展した時期であり、チベットには顕教とあわせて、数多くの密教の教えも伝えられた。

 また、それまで、チベットでは、「ポン教」と呼ばれる民間宗教が信仰を集めていた。チベットの仏教は、このポン教を取り入れながら、発展していったのである。

 チベット仏教には、大きな特徴が二つある。

一つは「ラマ」の位置だ。仏教では、仏・法・僧の三つを「三宝」といい、三宝に帰依する者を佛教徒としているが、チベット仏教では、この三宝に「ラマ(師)」を加えた「四法」が帰依の対象とされる。

  もう一つの特徴は、「転生活仏(てんしょうかつぶつ)」の信仰である。

チベット仏教では、指導的な立場の菩薩や高僧は転生すると信じられていて、ダライ・ラマは観音菩薩の化身であり、生きる仏とされ、現在のダライ・ラマ十四世は、前代のダライ・ラマ十三世の
生まれ変わりだと信じられている。

ダライ・ラマ以外に「転生者」として知られているのは、阿弥陀仏の化身であるパンチェン・ラマとカギュー派最高位の活仏であるカルマパなど。

パンチェン・ラマは、ダライ・ラマに次ぐチベット仏教の指導者だが、現在、ダライ・ラマによって「パンチェン・ラマの転生者」と認められた少年と、中国政府から認定された少年の二人がいる。

もっとも、ダライ・ラマに認定された少年は、六歳のとき中国当局に逮捕され、それ以来、消息不明である。

 なお、チベット仏教は、チベットで発展した宗教だが、チベットだけでなく、ブータン、モンゴル、ネパールなどでも信仰されている。]


【仏教はさまざまな形にて、さまざまな地域に伝搬してゆきました。
チベット仏教もその一つです。
法理論を正しく理解しますと最後は法華経に到達するのですが、チベットに於いては何%の方が法華経を持(たも)っておられるのか知りたい所です。 合掌】


世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
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写経会・バザー
    令和6年1月18日(木)午後1時    

ライブラリー
令和6年1月25日(木)午後1時


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