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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
                
編者紹介(下記引用)
                歴史の謎研究会

 歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
 教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]

第三章 仏教

上座部仏教と大乗仏教────その違いはどこにある?(本文を抜粋してます)

仏教には、出家型の「上座部(じょうざ)仏教」と、在家型の「大乗仏教」という二つの大きな流れがある。

上座部仏教は、タイ、ミャンマー、スリランカなどの南方に広まり、大乗仏教は中国、韓国、日本、台湾、チベットなどへ広がった。

両者は現在では、同じ仏教かルーツとは思えないほど、教義や戒律が異なっている。

 まず、上座部仏教は、出家しなければ救われないとする宗教である。

出家者は、激しい修行と禁欲生活を送り、自分のみの悟りをめざす。

戒律の中には、「金銭を持ってはいけない」という項目もあるため、修行僧は托鉢(たくはつ)して衣食を得る。

 それに対して、大乗仏教は、出家修行者だけでなく、在家を含めた他者を救うことを目標とする。

多くの人にとって、自力で悟るのは無理なことなので、だったら、仏に頼って悟りの境地に近づこうというのが、大乗仏教の考え方である。

 また、この両者では、「釈迦」と「ブッダ」のとらえ方も異なる。

上座部仏教では、釈迦一人信仰の対象だが、大乗仏教には、釈迦如来のほかにも、阿弥陀如来や薬師如来、大日如来など、たくさんの仏が存在する。

 最初は一つだった仏教が、釈迦入滅後四百年頃には、二十ほどの部派に分かれた。

こうして各部に分かれた仏教を「部派仏教」と呼ぶ。

 しかし、分裂を繰り返すなか、仏教は、出家者が僧院内で修行と学問に励むだけのものになり、一般庶民とはかけ離れていった。

そんななか、仏教を限られた出家者中心のものから、在家を含めた衆生(大衆)のものに変えようとする動きが起きた。

これが大乗仏教の運動で、在家でも救われるという教えが人気を集め、北方の各地へ広がっていった。]


【私たちの親、師そして地球の主であられます久遠実成本師釈迦牟尼佛は、一切衆生を救う役目のお方です。
それ故出家をして、厳しい修行をした人のみが救われる様な教えのみを説かれる事は先ずありません。
出家、在家を問わず、だれしもが救われる教えを説かれたのです。
それが法華経であり、大乗仏教の頂点の教えです。 合掌


世界平和・日本国安泰・正法興隆・天変地変の難の成仏を祈願させて頂き、一日も早くロシア、ウクライナ、中東での平和な日々が訪れます様。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏


「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。

ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌 

最後迄お読み頂き有り難う御座いました。(^_^)v
 
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一乗会本部教会活動のお知ら
宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
昭和32年に発足し八万四千の佛教の経典の中で最尊最上である法華経をもって世界平和と人々の幸せを目的として信行している教団です。
世の中、物質文明が主体となる中、次第に宗教離れが顕著となり、一乘会は小規模な教団故、その影響をより強く受ける様になりました。そこで宗教活動以外於いても世の為、人の為になる事は実施するよう、会員間で話し合い活動の輪を広げ今日に至っております。宗教活動以外の主な活動は次の4点です。
① 写経会(月1回開催)
バザー(写経会の時に同時)
③まちライブラリ(月一回開催)
④ 畑を楽しむ会(月3~4回実施)

写経会・バザー
    令和6年1月18日(木)午後1時    

ライブラリー
令和6年1月25日(木)午後1時


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