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『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇
編者紹介(下記引用)
歴史の謎研究会
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
教養として覚えたい宗教の知識を一冊に凝縮したのがこの本。三大宗教はもちろん、ユダヤ教、ヒンドゥー教、儒教、神道………など「世界」を知るのに欠かせない大事なポイントがひと目でわかる、宗教の完全見取り図!]
第三章 仏教
輪廻転生───仏教では「生まれ変わり」についてこう考える!(本文を抜粋してます)
[死後の世界や生まれ変わりについて、仏教ではどのように考えるのだろうか?
古代インドには、仏教が生まれる以前から、生あるものは「生まれては死ぬ」ことを永遠に繰り返すという「輪廻」思想が根づいていた。
現代人の感覚でいうと、「何度でも生まれ変われるなんて、ラッキー!」と思うかもしれないが、当時の考え方はそうではなかった。
今生(こんじょう)は人間界に生まれても、次も人間界に生まれ変われるという保証はない。
輪廻とは苦しいことであり、悟りを開いて「涅槃」に到達しないかぎり、永遠に続く「迷いの世界」をさまよわなければならないと考えられていた。
すべての生き物は、欲界・色界・無色界の三つの世界を生まれ変わっているのだが、われわれ人間が今いる場所は、欲にまみれた「欲界」であり、そこでは六つの道(世界)か展開されている。
地獄(道)、餓鬼(道)、畜生(道)、修羅(道)、人(道)、天(道)の六道であり、仏教ではそれらを「六道輪廻の世界」と呼ぶ(「六道」は「ろくどう」とも読む)。
そのなか、地獄道は、殺生をしたり、仏法僧に対する罪を犯した者か堕ちる恐怖の世界。
餓鬼道は、欲にとらわれた者が堕ちる世界。
畜生道は、人間を除くすべての生き物の弱肉強食の世界。
修羅道は、常に戦闘が続く世界で、人道は人間界のこと。ただし、人間界に生まれ変わっても、やはり苦しみは伴う。
人はもともと不浄な存在であり、どんな栄華を誇っても長くは続かない。この世は虛しい世界なのである。
最後に、天道は、インドの土着の神々が住む世界で楽しいところ。それでも寿命が尽きれば死ぬわけで、またどこかへ生まれ変わらなければならない。
悪行を働けば地獄に堕ちるかもしれないし、いずれにせよ、悟りを開かないかぎり、輪廻を繰る返すことになる。
釈迦は、こうした輪廻転生を「執着」であると考え、輪廻からの脱出を説いた。
輪廻しない世界をめざそうというのた。輪廻しない世界は、迷いや煩悩から解放された「仏の世界」であり、もう輪廻する世界へ戻ることはない。その世界へ到達することを悟りとしたのである。]
【輪廻ね有無はよく議論されるテーマですが、最近では、臨死体験や催眠術による実験等で輪廻するデータが科学的にもよく紹介されてます。
私は勿論仏道を歩んでおります人間ですので、輪廻する事を信じております。
先日『ザ・シークレット』を翻訳されました山川紘矢氏の『輪廻転生を信じると人生が変わる』を読ませて頂きました。
本の中に山川氏は「前世なんてまったく信じていませんでした。」と仰っておられましたが、奇跡と「見えない力」の導きによって考えが変化なされたと本に記されておられました。
現在山川氏の様に、前世など信じられないと言われる方が多い様ですね。 合掌】
世界平和・正法興隆・天変地変の難の成仏・新型コロナウイルス一人一人がお互いに気を付けあい早期収束を共に祈願させて頂きましょう。
南無妙法蓮華経🙏🙏🙏
「先祖の血みんな集めて生まれけり」と説かれておりますが、私達の血肉の本は多千億のご先祖様から頂いております。ご先祖さまを敬い尊ばせて頂き子孫自らが亡き両親・亡き我が子・我が家族・ご先祖様のお供養をさせて頂く事が今命を頂いている者の使命役目であり信心の基本です。
ご先祖供養を初めとする釈尊の出世の本懐で有ります法華経による信心をご一緒に行わせて頂きませんか。現在FBを通じてご遠方の方々ともご縁を結ばせて頂き一乗会会員になっておられます。 合掌
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宗教法人 一乘会本部教会(以下一乘会)は
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